カリキュラムモデル
分類番号 I902-002-4
訓練分野 | 情報・通信系(I) |
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訓練コース | カオス(理論と実際) |
訓練対象者 | カオス解析の技術を現場に応用しようとする者で、リーダーとしての役割を担う者 |
訓練目標 | カオス理論の基礎、カオス解析の方法ならびにその応用事例を習得する。 |
教科の細目 | 内容 | 訓練時間(H) |
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1.カオス理論の概念 | (1)カオスとは、何か? (2)その歴史と定義 |
2 |
2.カオス解析の理論 | (1)カオス解析で使用する各種理論について イ.アトラクターの再構築 ロ.リアプノフ指数計算 ハ.相互情報量計算 |
8 |
3・カオス解析の応用事例紹介 | (1)カオス解析ソフトを使用した応用事例の紹介 | 2 |
4.アパッチの構成と操作 | (1)ソフトウェアの機能構成 (2)EWSとアパッチの操作 |
2 |
5.カオス解析の為の事前処理 | (1)アパッチで行う一連のカオス解析手法 イ.時系列データの収集について ロ.時系列データの見万 ハ.時系列データの加工方法 二.基本パラメータの決定方法 |
4 |
6.カオス解析の実習 | (1)実際にアパッチを使用して解析の実習を行う | 6 |
訓練時間合計 | 24 |
使用器具等 | EWS一式、カオス解析ソフト |
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