カリキュラムモデル
分類番号 M102-305-2
訓練分野 | 機械系(M) |
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訓練コース | 実践自動プログラミング活用法 |
訓練対象者 | 自動プログラミング装置を用いた機械加工に従事し、リーダーとしての役割を担う者 |
訓練目標 | 2.5次元および3次元形状の自動プログラミング技術を知り、自動プログラミングのCAM化技術およびパソコンを使った加工情報のデータベース化技術を習得する。 |
教科の細目 | 内容 | 訓練時間(H) |
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1.2.5次元形状の自動プログラミング技術 | (1)2.5次元形状のプログラミングの可能性 (2)CAD入力によるの自動プログラミング |
6 |
2.3次元形状の自動プログラミング技術 | (1)自由曲面の定義の方法 (2)APT系プログラミング技法 |
6 |
3.自動プロのCAM化 | (1)自動プロまたはパソコンを利用して簡易DNC加工の構築 (2)LANの構築手法 (3)自動プログラミングのネットワーク |
6 |
4.加工形状データの有効利用 | (1)図形データの種類と構造 (2)APT系言語とCADとの図形データの相互利用 (3)入出力の工夫 |
6 |
5.加工情報の管理 | (1)管理情報の重要性と運用 (2)工具に関する管理データベース (3)加工に関する管理データベース |
5 |
6.統括討議及び評価 | (1)質疑応答 (2)訓練コース内容のまとめ (3)講評・評価 |
1 |
訓練時間合計 | 30 |
使用器具等 | 自動プログラミング装置、パソコン、簡易モデリング加工機 |
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