カリキュラムモデル
分類番号 M102-306-2
訓練分野 | 機械系(M) |
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訓練コース | 自動プログラミングからのCAD/CAM |
訓練対象者 | 自動プログラミング装置を用いた、機械加工に従事し、リーダーとしての役割を担う者 |
訓練目標 | 自動プログラミング装置の加工データ処理能力をCAD/CAMシステムに取り入れることにより独自のシステムを構築し、活用するための技術を習得する。 |
教科の細目 | 内容 | 訓練時間(H) |
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1.CAD/CAM化のための自動プロ利用技術 | (1)APT系自動プロ(同時3軸加工)における自由曲面の 考え方 (2)図面の考え方 |
6 |
2.自動プロからCAD/CAMのために必要な周辺技術 | (1)加工情報(工具・加工条件・加工形状) (2)形状データの有効利用 (3)DNC運転の構築 |
6 |
3.自動プロからのCAD/CAM演習 | (1)順送り金型の設計手法演習 | 12 |
4.自動プロからのCAD/CAM化のための企業技術情報の整理活用法 | (1)設計手順の再構築 (2)標準化(GT化)の手法 |
5 |
5.統括討議及び評価 | (1)質疑応答 (2)訓練コース内容のまとめ (3)講評・評価 |
1 |
訓練時間合計 | 30 |
使用器具等 | 自動プログラミング装置、パソコン、簡易LAN、簡易モデリング加工機 |
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