カリキュラムモデル
分類番号 M114-402-3
| 訓練分野 | 機械系（M） |
|---|---|
| 訓練コース | 超精密切削加工の現状と動向 |
| 訓練対象者 | 超精密加工に従事し、リーダーとして中核的な役割を担う者、又はその候補者 |
| 訓練目標 | 産業分野における超精密切削加工の必要性、利用分野など現状を把握し、超精密ダイヤモンド切削加工における最先端の超精密加工技術を習得する。 |
| 教科の細目 | 内容 | 訓練時間（H） |
|---|---|---|
| １．超精密加工の現状と今後 | （１）切削加工の現状と今後 （２）用途 |
4 |
| ２．超精密切削加工用工具 | （１）工具材料の特性 （２）工具の精度 |
5 |
| ３．超精密部品の加工 | （１）高純度アルミニュウム及び合金元素の影響、加工条件、 加工方法 （２）製品形状と要求精度、新しい用途 |
3 |
| ４．超精密旋盤 | （１）精度 （２）製品紹介 |
3 |
| ５．超精密加工面の形状測定 | （１）光学系による測定 （２）電子線による計測 |
2 |
| ６．総括 | （１）切削理論 （２）各種産業における精密加工 （３）質疑応答 （４）訓練コース内容のまとめ |
1 |
| 訓練時間合計 | 18 |
| 使用器具等 | 超精密ダイヤモンド研磨装置、超精密バイト、ダイヤモンド原石、ｃＢＮ結晶、ＯＨＰ、ビデオ |
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