カリキュラムモデル
分類番号 M204-117-2
訓練分野 | 機械系(M) |
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訓練コース | プレス絞り型設計 |
訓練対象者 | プレス金型の設計・製作に携わっている方で、機械製図の基礎知識を有する者 |
訓練目標 | 絞り加工を中心に、プレス製品からの要求を満たす金型を設計するために必要な設計知識、設計手順及び金型製作に必要な金型図面の作図方法に関する技能・技術を習得する。 |
教科の細目 | 内容 | 訓練時間(H) |
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1.塑性加工と金型設計 | (1)プレス加工の種類と特徴 (2)金型設計の考え方 (3)金型設計者に必要な知識 (4)プレス機械 |
2 |
2.絞り加工の理論 | (1)成形加工に及ぼす材料の機械的性質の影響材料の成形性評価 (2)成形加工の変形様式の特徴と深絞り変形と破断 |
3 |
3.金型構想設計 | (1)アレンジ図 イ.絞り製品のブランク計算 ロ.限界絞り比と工程設計 ハ.加工力の計算絞り加工力、しわ押さえ力 (2)製品形状と金型構造 (3)パンチ、ダイの設計パンチR、ダイRなどの絞り金型の詳細部の決定 (4)絞りの工程設計の考え方円筒容器、角筒容器、円すい形状、半球形状 |
6 |
4.総合設計課題 | (1)絞り金型の設計(円筒、角筒) (2)金型組立図、上型平面図、下型平面図、部品図の作図 (3)金型の標準化の考え方 (4)絞り加工におけるトラブルとその対策しわ、破断 |
6 |
5.統括討議及び評価 | (1)質疑応答 (2)まとめ (3)講評・評価 |
1 |
訓練時間合計 | 18 |
使用器具等 | プレス機械、金型、製図機械、製図道具、万能試験機、パソコン、プリンタ、OHP |
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