カリキュラムモデル
分類番号 M311-213-3
訓練分野 | 機械系(M) |
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訓練コース | クリーンルーム対応機器利用技術(空気圧機器編) |
訓練対象者 | クリーンルーム対応装置の設計や運用の業務に従事する者で、リーダー的な役割を担う者、又はその候補者 |
訓練目標 | クリーンルーム内の製造装置や搬送システムの機構部品として空気圧機器は利用されているが、発塵源であるという認識し、空気圧機器を利用した搬送システムにおいて、求められる必要条件を整理すると共に、機器毎の発塵データや使用事例を通してクリーンシステムの構築手法を習得する。 |
教科の細目 | 内容 | 訓練時間(H) |
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1.クリーン環境とは | (1)クリーンルームとは (2)清浄度クラス (3)寿命の考え方 (4)機器選定のポイント及び使用上の注意事項 (5)その他 |
3 |
2.空気圧機器における耐環境対策 | (1)発塵対策 (2)衝撃対策 (3)オゾン対策 (4)結露対策 (5)静電気対策 (6)その他 |
5.5 |
3.検証演習 | (1)解析システムによる動作シミュレーション (2)総合評価 |
3 |
4.総括 | (1)質疑応答 (2)まとめ |
0.5 |
訓練時間合計 | 12 |
使用器具等 | テキスト、OHP、液晶プロジェクター、各種デモ機、パソコン、 シュミレーションソフト |
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