カリキュラムモデル
分類番号 M412-028-3
訓練分野 | 機械系(M) |
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訓練コース | 流体解析システムの利用技術 |
訓練対象者 | 流体力学の基礎知識を有し、流体を応用した機器の設計・製造などでシュミレーション設計システム等の構築に管理・中心的に役割を担う者 |
訓練目標 | 汎用の流体解析システムを使い、流体力学、有限要素法、解析システムの構成等を理解し、定常流れの解析技術を習得する。 |
教科の細目 | 内容 | 訓練時間(H) |
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1.流体力学 | (1)流体の性質 (2)連続の式とNavier−Stokesの方程式 |
3 |
2.有限要素法 | (1)要素分割と節点 (2)補間関数 (3)有限要素法の解析手順 |
3 |
3.流体解析システムの構成 | (1)モジュールの構成 (2)ファイルの構成 (3)解析操作手順 |
2 |
4.解析条件設定 | (1)解析条件設定に関する知識 | 3 |
5.二次元定常流れの解析 | (1)スライスバルブの解析例 | 12 |
6.統括討議及び評価 | (1)質疑応答 (2)訓練コース内容のまとめ (3)講評・評価 |
1 |
訓練時間合計 | 24 |
使用器具等 | CAEシステム |
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