カリキュラムモデル
分類番号 M501-304-2
訓練分野 | 機械系(M) |
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訓練コース | 三次元測定技術(CNC編) |
訓練対象者 | 三次元測定作業に従事し、今後、職場でリーダーな役割を担う者 |
訓練目標 | CNC三次元測定機での三次元測定に必要な専門知識や効率的な使用方法等を各種プローブの取り扱いやAPCの使用方法も含めて習得する。 |
教科の細目 | 内容 | 訓練時間(H) |
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1.三次元測定の概要 | (1)三次元測定機の知識 (2)精密測定の知識 (3)三次元測定機の特徴と精度 |
2 |
2.マニュアル測定 | (1)CNC三次元測定機の取り扱い (2)プローブの種類と取り扱い (3)マニュアル(J/S)による測定 (4)座標系の考え方および設定方法 (5)各測定コマンドの使用方法と注意点 (6)平面測定方法とデータ処理 (7)立体測定の考え方と測定方法および注意点 (8)プローブの登録、チップ指定 |
9 |
3.CNCによる自動方法 | (1)自動測定の考え方と三次元測定機の設定方法 (2)自動測定用のプログラムの作成方法および注意点 (3)プログラムチェック方法とデバック方法 (4)APCを使用した自動測定プログラム作成方法 |
6 |
4.倣い測定 | (1)倣い測定の概要と注意点 (2)倣いプローブの特徴と取り扱い(キャリブレーション方法) (3)倣い測定の種類と測定方法および測定データの処理・活用 方法 |
6 |
5.統括討議及び評価 | (1)質疑応答 (2)訓練コース内容のまとめ (3)講評・評価 |
1 |
訓練時間合計 | 24 |
使用器具等 | CNC三次元測定機 |
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