カリキュラムモデル
分類番号 M503-002-2
| 訓練分野 | 機械系（M） |
|---|---|
| 訓練コース | ひずみ計測技術 |
| 訓練対象者 | 機械、建設のひずみ計測に関する業務に従事している者 |
| 訓練目標 | ひずみゲージについて理解し、変位、荷重、圧力、加速度等の計測技術を習得する。 |
| 教科の細目 | 内容 | 訓練時間（H） |
|---|---|---|
| １．材料力学概論 | （１）応力とひずみの関係 （２）ひずみゲージの原理 |
1 |
| ２．ひずみゲージ技術 | （１）ひずみゲージの構造と種類 （２）施工の手順 （３）ひずみゲージの特性 （４）施工実習 |
2 |
| ３．計測技術 | （１）ブリッジ回路 （２）ひずみ測定器 （３）記録計 （４）回路組立 |
2 |
| ４．計測実習 | （１）ヤング率の計測 （２）応力集中の計測 （３）曲げ応力の計測 |
3 |
| ５．ひずみゲージ変換器への応用 | （１）変換器の設計 （２）実例実習 （３）自動計測技術 |
4 |
| 訓練時間合計 | 12 |
| 使用器具等 | ひずみゲージ、ロードセル、変位計、動ひずみ計、加速度計、材料試験機、測定器、パソコン、試験片 |
|---|