カリキュラムモデル
分類番号 M512-314-3
訓練分野 | 機械系(M) |
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訓練コース | 超音波探傷の自動化技術 |
訓練対象者 | 超音波探傷の自動化技術の取得しようとする者。または、この分野の中核的な役割を担う者。 |
訓練目標 | パソコンを用いた超音波自動探傷技術及び画像処理技術を応用した探傷法を習得する。また、超音波探傷器を利用した接触圧力測定法について習得する。 |
教科の細目 | 内容 | 訓練時間(H) |
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1.超音波探傷概論 | (1)垂直探傷 (2)斜角探傷 |
3 |
2.A/Dコンバータの利用 | (1)A/Dコンバータの使用方法 (2)アナログ超音波探傷器のパソコン制御法 (3)探傷データの読み込み (4)探傷データの基礎解析 |
6 |
3.XYテーブルの利用 | (1)XYテーブルの利用方法 | 3 |
4.超音波探傷の自動化 | (1)自動探傷による探傷データの読み込み (2)自動探傷による探傷データの解析 |
6 |
5.画像処理を応用した探傷法 | (1)探傷データの画像処理 (2)探傷データの画像表示 |
6 |
6.接触圧力の測定 | (1)較正曲線作成方法 (2)接触圧力の測定方法 |
5 |
7.統括討議及び評価 | (1)質疑応答 (2)訓練コース内容のまとめ (3)講評・評価 |
1 |
訓練時間合計 | 30 |
使用器具等 | アナログ超音波探傷器、パソコン、XYテーブル、探傷器制御装置 |
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