カリキュラムモデル
分類番号 M512-338-4
訓練分野 | 機械系(M) |
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訓練コース | 機械の疲労寿命設計法 |
訓練対象者 | 機械設計に携わっている者。または、その分野の中核的な役割を担う者 |
訓練目標 | 機械設計における疲労寿命設計の現状とその必要性を理解し、疲労寿命を考慮した機械構造設計法の知識と疲労寿命設計技術を習得する。 |
教科の細目 | 内容 | 訓練時間(H) |
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1.疲労寿命設計の必要性 | (1)破損事故例と疲労寿命設計の必要性 (2)疲労寿命設計の現状 (3)疲労寿命設計法の概要 |
2 |
2.疲労試験データーから疲労寿命を推定する手法 | (1)疲労寿命設計の基本的な考え方 (2)疲労寿命に影響を及ぼす因子 (3)疲労寿命測定例題 (4)動力伝達軸の寿命測定演習 (5)軸の寿命測定演習 |
4 |
3.変動荷重を受ける場合の疲労寿命測定法 | (1)変動荷重の取り扱い (2)累積損傷則 (3)応力係数法 (4)疲労寿命測定例題 (5)軸の寿命測定演習 |
3.5 |
4.確率論に基づいた疲労信頼性設計 | (1)各種材料における疲労強度の確率分布 (2)疲労信頼性設計法 (3)疲労強度の確率分布を考慮した寿命設計例 |
2 |
5.統括討議及び評価 | (1)質疑応答 (2)訓練コース内容のまとめ (3)講評・評価 |
0.5 |
訓練時間合計 | 12 |
使用器具等 | パソコン、表計算ソフト |
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