カリキュラムモデル
分類番号 M512-344-3
訓練分野 | 機械系(M) |
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訓練コース | プラスチック材料と利用技術 |
訓練対象者 | プラスチック製品設計業務に従事し、この分野の中核的な役割を担う者 |
訓練目標 | プラスチック材料の化学的性質、物理的性質や成形性をふまえた材料選択基準、加工法選定法を習得する。 |
教科の細目 | 内容 | 訓練時間(H) |
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1.プラスチック材料 | (1)プラスチック材料の種類 (2)化学的構造 |
4 |
2.選択の基準 | (1)プラスチックの利点と欠点 (2)プラスチックの物性を考慮した材料選択 イ.化学構造と物性との関係 ロ.強度特性に基づく材料選択 ハ.熱的特性に基づく材料選択 ニ.電気的特性、光学的特性に基づく材料選択 (3)プラスチックの耐候性を考慮した材料選択 (4)プラスチックの成形性を考慮した材料選択 |
4 |
3.成形法と利用技術 | (1)プラスチックの主要成形法 (2)加工法選定、及び加工方案検討に際しての注意事項 |
3.5 |
4.統括討議及び評価 | (1)質疑応答 (2)訓練コース内容のまとめ (3)講評・評価 |
0.5 |
訓練時間合計 | 12 |
使用器具等 |
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