カリキュラムモデル
分類番号 M512-345-4
| 訓練分野 | 機械系（M） |
|---|---|
| 訓練コース | 材料の結晶構造解析技術とその活用法 |
| 訓練対象者 | 材料およびその製品開発に従事し、この分野の中核的な役割を担う者 |
| 訓練目標 | 材料の粉末Ｘ線回折データをリートベルト解析することによって、材料の結晶構造を同定する方法を習得し、製品開発などへの利用技術を習得する。 |
| 教科の細目 | 内容 | 訓練時間（H） |
|---|---|---|
| １．回折現象 | （１）Ｘ線回折 （２）電子線回折 （３）中性子回折 （４）材料分析への適用技術 （５）実習 |
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| ２．Ｘ線の発生と性質 | （１）Ｘ線の性質 （２）結晶の幾何学と回折現象 （３）結晶構造と回折強度 （４）回折強度に及ぼす各種因子の効果 |
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| ３．Ｘ線による測定法 | （１）Ｘ線回折測定装置 （２）多結晶、単結晶の測定方法 （３）エワルド球と逆格子空間 （４）実習 |
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| ４．結晶構造解析実習 | （１）粉末Ｘ線回折データファイルの扱い方 （２）入力ファイルの扱い方 （３）解析実習 |
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| ５.結晶構造解析技術の応用 | （１）応用事例 （２）解析技術の効果的活用法 |
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| ６.統括討議及び評価 | （１）質疑応答 （２）訓練コース内容のまとめ （３）講評・評価 |
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| 訓練時間合計 | 25 |
| 使用器具等 | ０ＨＰ、パソコン |
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