カリキュラムモデル
分類番号 M512-349-4
訓練分野 | 機械系(M) |
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訓練コース | 金属組織の解読とトラブル解析 |
訓練対象者 | 金属加工技術、品質管理、クレーム処理などの業務に従事する者。この分野の中核的な役割を担う者 |
訓練目標 | 金属組織解読の進め方を習得する。さらに、材料に起因するトラブル対策のための金属組織の解読と問題解析を実習し、実務課題解決に直結する知識と応用力を習得する。 |
教科の細目 | 内容 | 訓練時間(H) |
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1.金属組織の現出と観察 | (1)金属組織とは (2)金属組織現出の要点と実習 イ.観察試料前加工、研磨、ポリッシング、エッチング (3)金属組織観察の要点と実習 イ.金属顕微鏡の適正使用法及び応用使用法 ロ.金属組織の構成要素観察のポイント、及び観察実習 |
6 |
2.金属組織解読の進め方 | (1)金属組織解読の進め方 (2)金属組織の構成要素 (3)合金状態図(2元、3元系状態図)に基づく金属組織解読法 |
6 |
3.金属組織観察に基づくトラブル解析 | (1)材料に起因するトラブル解析の進め方 (2)解析事例 (3)トラブル解析実習 |
5.5 |
4.確認・評価 | (1)総括と質疑応答 | 0.5 |
訓練時間合計 | 18 |
使用器具等 | 金属組織現出・観察装置 |
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