カリキュラムモデル
分類番号 M813-006-4
訓練分野 | 機械系(M) |
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訓練コース | 品質工学活用技術 |
訓練対象者 | 品質の安定化や生産性向上に向けた設計作業の合理化等の業務に携わっており、今後、重要な役割を担う職位にある者、またはその候補者 |
訓練目標 | 品質工学を実践するための手順やSN比の計算方法について活用事例を通じて学び、パラメータ設計による製品開発の高付加価値化を図る手法を習得する。 |
教科の細目 | 内容 | 訓練時間(H) |
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1.システムと安定性 | (1)ノイズとその種類 (2)ノイズ対策 |
1 |
2.パラメータ設計概要と課題実習 | (1)パラメータ設計の役割 (2)望目特性のパラメータ設計と手順 (3)動特性のパラメータ設計と手順 (4)動特性の種類とSN比の計算方法 |
4 |
3.技術開発でのパラメータ設計 | (1)目的機能と基本機能 (2)基本機能によるパラメータ設計の事例 |
2 |
4.非線形システムのパラメータ設計と課題実習 | (1)2段階設計と標準SN比 (2)標準SN比の算出式 (3)目標曲線へのチューニング |
5 |
5.損失関数とその利用 | (1)品質工学(タグチメソッド)における品質の考え方 (2)損失関数 (3)損失関数を利用した生産ラインの管理 |
4 |
6.開発プロセス改革と事例 | (1)現在の開発方式の問題点 (2)タグチメソッドの組織的活用の状況と成果 |
1.5 |
7.総括 | (1)確認・評価 | 0.5 |
訓練時間合計 | 18 |
使用器具等 | パソコン一式、表計算ソフト |
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