カリキュラムモデル
分類番号 M999-014-3
訓練分野 |
機械系(M) |
訓練コース |
金属プレス作業 指導技術 |
訓練対象者 |
事業主団体等が体系図に基づき自ら教育訓練を実施する場合、講師になろうとする者でかつ講師として必要な金属プレス作業の技能・技術を有する者。 |
訓練目標 |
金属プレス加工において、各要素作業を積み重ねた「ものづくり」の実習を通
じて、指導方法に関する基礎的事項を理解すると共に、効果的指導方法や教材
作成方法を習得する。 |
教科の細目 |
内容 |
訓練時間(H) |
1、課題概要 |
体系図に基づいた教育訓練の必要性を認識するとともに、OJTによる技術移転法や教育効果の評価と指導法の概要の習得(1) 教育訓練の必要性と意義(2) 体系図の確立と訓練計画(3) 指導案作成法(4) 教材作成法(5) 安全作業法(6) 評価法 |
6 |
2、金属プレス作 業要素課題指導 技術の実習1 |
金属プレス作業における実例に基づき下記の項目について重要となるポイントをグループ作業及び討議によりまとめ、テキスト及び資料となる教材を作成する。(1) 金属プレス加工法、金属プレス機械、金属プレス金型の知識の確認と実習 |
12 |
3、金属プレス作 業要素課題指導 技術の実習2 |
(1) 金属プレス金型の脱着作業 |
6 |
4、金属プレス作 業総合課題製作 指導技術の実習 |
実務に役立つ標準的な課題を設定し、職場において演習できるものをグループ作業及び討議によりまとめ、テキスト及び資料となる教材を作成する。(1) 要素作業毎の練習課題設定要件(2) 総合練習課題設定要件(3) 評価の項目及び基準 |
18 |
5、セミナー設計 実習 |
模擬指導のための課題作成(1) 課題選定 (2) 指導案作成 (3) 教材作成 |
12 |
6、演習と評価 |
互いに模擬指導を行い指導法のまとめを行う。(1) プレゼンテーション技法などによる訓練指導演習(2) 評価及びまとめ |
6 |
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訓練時間合計 |
60 |
使用器具等 |
プレス機械、プレス金型一式、各種組立用工具、モデル課題、材料、教材作成
機器等(パソコン) |
カリキュラムモデル関連情報
分類番号 M999-014-3
訓練コース |
金属プレス作業 指導技術 |
レベル |
3 |
構成要素 |
計装機器入出力、モータ制御、アナログ信号測定 |
訓練目標 |
金属プレス加工において、各要素作業を積み重ねた「ものづくり」の実習を通
じて、指導方法に関する基礎的事項を理解すると共に、効果的指導方法や教材
作成方法を習得する。 |
訓練対象者 |
事業主団体等が体系図に基づき自ら教育訓練を実施する場合、講師になろうとする者でかつ講師として必要な金属プレス作業の技能・技術を有する者。 |
前提条件 |
特になし |
使用教材等 |
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参考テキスト等 |
「学生のためのVisualBasic」:東京電気大学出版局:ISBN4-501-52860-5 |
使用器具等 |
プレス機械、プレス金型一式、各種組立用工具、モデル課題、材料、教材作成
機器等(パソコン) |
備考1 |
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備考2 |
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使用器具等 |
プレス機械、プレス金型一式、各種組立用工具、モデル課題、材料、教材作成
機器等(パソコン) |
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