カリキュラムモデル
分類番号 M999-017-3
訓練分野 |
機械系(M) |
訓練コース |
材料試験技術指導技術 |
訓練対象者 |
講師になろうとする者であって、かつ講師として必要な材料試験技術の技能・技術を有する者または、その作業に従事している者 |
訓練目標 |
「ものづくり」に必要な材料を試験・評価する基礎的知識と技能・技術を体系的に理解すると共に、それらを体系的、段階的に指導できる指導法、教材作成法等を習得する。 |
教科の細目 |
内容 |
訓練時間(H) |
1.課題概要 |
体系図に基づいた教育訓練の必要性を認識するとともに、OJTによる技術移転法や教育効果の評価と指導法の概要の習得(1)教育訓練の必要性と意義(2)体系図の確立と訓練計画(3)指導案作成法(4)教材作成法(5)安全作業法(6)評価法 |
6 |
2.材料基礎技術 要素課題指導技 術の実習1 |
材料を評価するための基礎技術を実例に基づき下記の項目について重要となるポイントをグループ作業及び討議によりまとめ、テキスト及び資料となる教材を作成する。(1)引張試験、硬さ試験、衝撃試験、破面解析の知識の確認 |
12 |
3.材料基礎技術 要素課題指導技 術の実習2 |
(1)データ処理の知識と測定実習 |
6 |
4.材料基礎技術 総合課題指導技 術の実習 |
実務に役立つ標準的な課題を設定し、職場において演習できるものをグループ作業及び討議によりまとめ、テキスト及び資料となる教材を作成する。(1)要素作業毎の練習課題設定要件(2)総合練習課題設定要件(3)評価の項目及び基準 |
18 |
5.セミナー設計 実習 |
模擬指導のための課題作成(1)課題選定(2)指導案作成(3)教材作成 |
12 |
6.演習と評価 |
互いに模擬指導を行い指導法のまとめを行う。(1)プレゼンテーション技法などによる訓練指導演習(2)評価及びまとめ |
6 |
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訓練時間合計 |
60 |
使用器具等 |
材料、万能試験機、各種硬度計、走査電子顕微鏡、シャルピー衝撃試験機、モデル課題、教材作成機器等(パソコン) |
カリキュラムモデル関連情報
分類番号 M999-017-3
訓練コース |
材料試験技術指導技術 |
レベル |
3 |
構成要素 |
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訓練目標 |
「ものづくり」に必要な材料を試験・評価する基礎的知識と技能・技術を体系的に理解すると共に、それらを体系的、段階的に指導できる指導法、教材作成法等を習得する。 |
訓練対象者 |
講師になろうとする者であって、かつ講師として必要な材料試験技術の技能・技術を有する者または、その作業に従事している者 |
前提条件 |
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使用教材等 |
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参考テキスト等 |
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使用器具等 |
材料、万能試験機、各種硬度計、走査電子顕微鏡、シャルピー衝撃試験機、モデル課題、教材作成機器等(パソコン) |
備考1 |
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備考2 |
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使用器具等 |
材料、万能試験機、各種硬度計、走査電子顕微鏡、シャルピー衝撃試験機、モデル課題、教材作成機器等(パソコン) |
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