カリキュラムモデル
分類番号 M999-020-3
訓練分野 |
機械系(M) |
訓練コース |
機械設計製図指導技術 |
訓練対象者 |
機械関連業務において、機械設計製図分野の実務経験を有し、設計員に対して機械設計製図の指導にあたる予定の者 |
訓練目標 |
JISに準拠した機械設計製図に関する、実践的な実務に関して、設計員に指導を行うための実務上必須な技術・技能の要素や実技課題の作成について、グループ討議・演習を通してまとめ、「ものづくり」に対する効果的な指導法、教材作成法等を習得し、企業において教育指導のリーダー的な人材になることを目標とする。 |
教科の細目 |
内容 |
訓練時間(H) |
1.課題概要 |
体系図に基づいた教育訓練の必要性を認識するとともに、OJTによる技術移転法や教育効果の評価と指導法の概要の習得(1)教育訓練の必要性と意義(2)体系図の確立と訓練計画(3)指導案作成法(4)教材作成法(5)安全作業法(6)評価法 |
9 |
2.機械設計の基 礎事項 |
機械設計実務における実例に基づき下記の項目について重要なポイントをグループ作業及び討議によりまとめ、テキスト及び資料となる教材を作成し確認する。(1)材料力学、機構学等に関する知識(2)各種工作法に関する知識(3)機械要素と関連JIS規格に関する知識(4)互換性と標準化 |
12 |
3.機械要素部の 設計法 |
機械設計の基礎事項に続き下記の項目について重要なポイントをグループ作業及び討議によりまとめ、テキスト及び資料となる教材を作成し確認する。(1)締結要素部品設計法(2)軸系要素部品設計法(3)油・空圧要素設計法 |
12 |
4.機械設計製図 指導技術の実習 |
実務に役立つ標準的な課題を設定し、職場において演習できるものをグループ作業及び討議によりまとめる。(1)機械要素部毎の練習課題設定要件(2)総合練習課題設定要件(3)評価の項目及び基準 |
12 |
5.セミナー設計 実習 |
機械設計製図指導技術の実習をもとに、テキスト及び資料となる教材を作成 |
9 |
6.演習と評価 |
互いに模擬指導を行い指導法のまとめを行う。(1)プレゼンテーション技法などによる訓練指導演習(2)評価及びまとめ |
6 |
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訓練時間合計 |
60 |
使用器具等 |
万能製図機、製図用具、各種スケッチ用具、教材作成機器(パソコン)等 |
カリキュラムモデル関連情報
分類番号 M999-020-3
訓練コース |
機械設計製図指導技術 |
レベル |
3 |
構成要素 |
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訓練目標 |
JISに準拠した機械設計製図に関する、実践的な実務に関して、設計員に指導を行うための実務上必須な技術・技能の要素や実技課題の作成について、グループ討議・演習を通してまとめ、「ものづくり」に対する効果的な指導法、教材作成法等を習得し、企業において教育指導のリーダー的な人材になることを目標とする。 |
訓練対象者 |
機械関連業務において、機械設計製図分野の実務経験を有し、設計員に対して機械設計製図の指導にあたる予定の者 |
前提条件 |
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使用教材等 |
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参考テキスト等 |
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使用器具等 |
万能製図機、製図用具、各種スケッチ用具、教材作成機器(パソコン)等 |
備考1 |
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備考2 |
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使用器具等 |
万能製図機、製図用具、各種スケッチ用具、教材作成機器(パソコン)等 |
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