カリキュラムモデル
分類番号 M999-028-3
訓練分野 |
機械系(M) |
訓練コース |
パソコンを用いた工業計測指導技術 |
訓練対象者 |
製造工程における計測技術を自ら指導しようとする者 |
訓練目標 |
パソコンや各種計測機器の機能や仕組みを十分理解すると共にその技能・技術を指導する能力や教材作成技法等を習得する。 |
教科の細目 |
内容 |
訓練時間(H) |
1.課題概要 |
体系図に基づいた教育訓練の必要性を認識するとともに、OJTによる技術移転法や教育効果の評価と指導法の概要の習得(1)教育訓練の必要性と意義(2)体系図の確立と訓練計画(3)指導案と教材作成法(4)計測機器取り扱いに関する安全作業法の指導法 |
6 |
2.パソコン計測 指導実習 |
パソコンを用いた計測システムの実例に基づき下記の項目について重要なポイントをグループ作業及び討議によりまとめ、テキスト及び資料となる教材を作成(1)CPUとメモリ(2)周辺機器と外部I/O(3) Windowsと開発用言語 (4)指導のポイント |
6 |
3.センサー利用 技術 |
パソコン計測システム構成要素のうち、各種センサの利用技術に関する実習(1)センサの種類と特徴(2)ポテンショメータの利用例 |
12 |
4.A/Dコンバ ータ利用技術 |
パソコン計測システム構成要素のうちA/Dコンバータの利用技術に関する実習(1)誤差とその取り扱い、精度(2)サンプリング、A/Dコンバータ、分解能 |
12 |
5.システム構成 技術 |
パソコンと外部機器の接続実務で、職場において演習できるものをグループ作業及び討議によりまとめ、テキスト及び資料となる教材を作成する。(1)パソコンと外部機器の接続方法 |
12 |
6.データ処理 |
測定データの処理法や結果の表示法に関する指導実習を行う。(1)接続とデータ処理実習(2)指導ポイントの抽出 |
6 |
7.演習と評価 |
互いに模擬指導を行い指導法のまとめを行う。(1)テキスト作成のまとめ(2)訓練指導の模擬演習(3)評価及びまとめ |
6 |
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訓練時間合計 |
60 |
使用器具等 |
パソコン、ADコンバータ、GP-IBインターフェース、各種センサ、計測機器 |
カリキュラムモデル関連情報
分類番号 M999-028-3
訓練コース |
パソコンを用いた工業計測指導技術 |
レベル |
3 |
構成要素 |
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訓練目標 |
パソコンや各種計測機器の機能や仕組みを十分理解すると共にその技能・技術を指導する能力や教材作成技法等を習得する。 |
訓練対象者 |
製造工程における計測技術を自ら指導しようとする者 |
前提条件 |
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使用教材等 |
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参考テキスト等 |
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使用器具等 |
パソコン、ADコンバータ、GP-IBインターフェース、各種センサ、計測機器 |
備考1 |
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備考2 |
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使用器具等 |
パソコン、ADコンバータ、GP-IBインターフェース、各種センサ、計測機器 |
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