カリキュラムモデル
分類番号 S201-610-3
| 訓練分野 | 管理・事務系（S） |
|---|---|
| 訓練コース | 実践福利厚生 |
| 訓練対象者 | 総務、人事、労務の管理者または今後リーダーの役割を担う者 |
| 訓練目標 | 福利厚生の諸制度を理解し、実務事例を通して活用法や問題点の解決策を習得する。 |
| 教科の細目 | 内容 | 訓練時間（H） |
|---|---|---|
| １．福利厚生の企画 | （１）福利厚生の考え方と法的知識 （２）福利厚生制度の実施状況と施策 |
2 |
| ２．福利厚生にまつわる費用 | （１）福利厚生費と人件費 （２）福利厚生費の考え方 イ.会社の援助方法 ロ.税務対策 |
3 |
| ３．その他の福利厚生 | （１）体育、リクリエーション活動 （２）持ち家制度 （３）社内預金、財形制度 （４）年金、共済制度 （５）健康診断 |
4 |
| ４．育児休業制度 | （１）育児休業と育児休業法 （２）育児休業中の労働条件 （３）育児短時間勤務制度 （４）育児休業金貸付制度 （５）育児退職者再雇用制度 |
1 |
| ５．介護休業制度 | （１）介護休業制度と厚生労働省ガイドライン （２）介護休業中の労働条件 （３）介護短時間勤務制度 |
1 |
| ６．退職金制度 | （１）退職金規程 （２）中小企業退職金共済 |
1 |
| ７．事例研究 | （１）現場における福利厚生の問題点を抽出 （２）実務上の問題点と解決策の提案の発表 （３）質疑と講師からのアドバイス |
6 |
| 訓練時間合計 | 18 |
| 使用器具等 |
|---|