カリキュラムモデル
分類番号 S201-903-4
| 訓練分野 | 管理・事務系（S） |
|---|---|
| 訓練コース | 実践的総合リスクマネジメントと経営管理への活用 |
| 訓練対象者 | 企業存続に影響を及ぼす「企業リスク」への対処を担当する経営幹部候補 |
| 訓練目標 | 企業におけるリスクマネジメント体制構築の第三段階として「企業」の養成を主眼に、実際の危機遭遇時の外部専門家の活用、具体的な調査・対処方法を習得する。 |
| 教科の細目 | 内容 | 訓練時間（H） |
|---|---|---|
| １．実務編の概要 | （１）コースＣの狙い （２）コースＣの体系化 |
2 |
| ２．海外リスク基礎 | （１）海外リスクの再定義 （２）政治・社会リスクの特徴 （３）要因の分解と特定 （４）企業特性の考慮 （５）対応に向けた準備 （６）マネジメント手法 （７）まとめと課題 |
3 |
| ３．海外リスク応用 | （１）演習（フレームの作成） （２）調査報告書（例） |
3 |
| ４．誘拐事件対策 | （１）誘拐事件の現状 （２）誘拐事件の構造 （３）被害企業にとっての問題点 （４）予防対策 （５）有事対応事前準備 （６）有事対応 （７）日本企業への提言 |
5 |
| ５．企業倫理 | （１）企業倫理の問題領域 （２）外部制度化メカニズム （３）企業倫理の内部制度化プロセス （４）不祥事予防のポイント （５）企業倫理問題事例 |
5 |
| 訓練時間合計 | 18 |
| 使用器具等 | テキスト、ＯＨＰ、その他資料 |
|---|