カリキュラムモデル
分類番号 S202-106-2
| 訓練分野 | 管理・事務系（S） |
|---|---|
| 訓練コース | 労働時間短縮と中小企業 |
| 訓練対象者 | 管理者、及び、今後リーダーの役割を担う者 |
| 訓練目標 | 中小企業における労働時間の短縮をめぐる課題と事例を基に分析し、その対処方法について習得する。 |
| 教科の細目 | 内容 | 訓練時間（H） |
|---|---|---|
| １．時代要請の労働時間短縮 | （１）これまでの労働時間の短縮の推移 （２）改正労働基準法による労働時間短縮の推移 |
1 |
| ２．中小企業における労働時間、休日等の実態 | （１）統計調査に見る中小企業の労働時間、休日、休暇の実態 （２）小規模企業における労働時間等の実態 |
2 |
| ３．中小企業における時短推進上の問題点 | （１）地域及び業界との関係 （２）企業の生産性、成長性 （３）雇用事情と労働力確保 （４）経営者の時短感覚 |
3 |
| ４．労働時間短縮計画の進め方 | （１）時短目標の設定 （２）長期的に見た時短の進め方 |
1.5 |
| ５．企業の労働時間制度をめぐる諸問題 | （１）休日増加と１日の労働時間 （２）変形労働時間制の活用 （３）一斉休日と交代休日 （４）休日の年間配分と長期連続休暇 |
3 |
| ６．労働時間短縮を進めるための経営労務対策 | （１）時短を進めるための基本的な経営労務対策 （２）時短実施に伴う賃金・人件費対策 |
1.5 |
| 訓練時間合計 | 12 |
| 使用器具等 |
|---|