カリキュラムモデル
分類番号 S203-241-3
| 訓練分野 | 管理・事務系（S） |
|---|---|
| 訓練コース | 情報力アップのための創発思考ワークショップ |
| 訓練対象者 | 商品開発やサービス企画等の企画開発業務に携わっている方 |
| 訓練目標 | 情報の「発見（情報取得力）」・「気づき（情報解釈力）」・「共感（情報活用力）」がより効果的に日常業務に活用できるための先進的・試行的な考え方や方法を解説・提案し、チーム実習（ワークショップ）で、その手法を習得します。 |
| 教科の細目 | 内容 | 訓練時間（H） |
|---|---|---|
| １．アナロジー思考 | （１）アナロジー思考による発見発想のしかた 情報を取得する、情報を関連づける、この作業を通じて新しい発見や 発想を得て企画するなど創造的な作業に結びつける。 イ．情報の収集、定点観測、情報の関連付け、シネクティクス ロ．発想法（ＫＪ法など）、創造性の科学、等価変換理論 ハ．アナロジー思考、メタファー、新しい情報を合成する ニ．思考実験（ ｗｈａｔ ｉｆ ｓｉｍｕｌａｔｉｏｎ） （２）ブレーンストーミングなどチームの知的生産技術 |
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| ２．コンセプト思考 | （１）コンセプト思考による発見発想のしかた コンセプト思考の理解から、情報の整理や解釈のやり方を習得する。 イ．抽象と具体、感性と論理、言語と非言語 ロ．ＷＨＹ ＳＯとＳＯ ＷＨＡＴ、帰納と演繹、分解と統合 ハ．柔軟性と既成概念、コンテンツとコンテキスト、 （２）実務への適応ケーススタディ |
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| ３．ビジュアル思考 | （１）ビジュアル思考による情報共有技術 調査内容からの要件をまとめをビジュアルに表現する方法 イ．視覚化、プロトタイピング、ブレインストーミング、思考と意見 ロ．暗黙知と形式知、ナラティブマッピング、 ハ．ビジョン主導型と問題解決型 （２）実務への適応ケーススタディ |
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| 訓練時間合計 | 18 |
| 使用器具等 |
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