カリキュラムモデル
分類番号 S203-509-2
訓練分野 | 管理・事務系(S) |
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訓練コース | パフォーマンスマネジメント力の向上 |
訓練対象者 | 各部門のミドルマネージャー及び、今後リーダー的役割を担う者 |
訓練目標 | 非定型的な仕事で新規性を持ち、使命本意の仕事を「自分の責任」で提案し、「やり遂げる」実践力を習得する。また、その業務遂行プロセスを学び、ロールプレイングを通じて管理力・指導力を習得する。 |
教科の細目 | 内容 | 訓練時間(H) |
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1.パフォーマンスマネジメント力 | (1)今、なぜ、パフォーマンスマネジメントが求められるのか | 1 |
2.未来指向の好業績組織 | (1)組織のフラット化による業績の向上 (2)協働行動による組織の相互作用 (3)プロジェクトマネジメントと業績成果 |
1 |
3.パフォーマンスマネジメントのプロセス | (1)パフォーマンスマネジメントシステム | 1 |
4.パフォーマンスマネジメントとリーダシップ行動 | (1)上位下達のリーダーシップ (2)状況適応スキルのフレームワーク |
2 |
5.パフォーマンスマネジメントとキャリアプランニング | (1)業績向上の目標設定プランニング イ.目標設定力向上の手法とスキル ロ.目標の重点化と優先順位付け |
2 |
6.パフォーマンスフィードバックとコーチング | (1)コーチングとは何か (2)公正な業績評価とアセスメントエラー |
2 |
7.ロールプレイング | (1)課題提示「部下からの業務報告」についてのコーチング術 | 2 |
8.確認・評価 | (1)成果発表後の全体的な講評および確認・評価 | 1 |
訓練時間合計 | 12 |
使用器具等 |
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