カリキュラムモデル
分類番号 S213-118-3
訓練分野 | 管理・事務系(S) |
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訓練コース | 情報化時代で差をつける情報活用力の向上 |
訓練対象者 | 経営幹部候補者、及びミドルマネージャー |
訓練目標 | 管理者が自分自身の情報活用力の現状を認識する。そして、自職場の情報活用力の現状を把握する方法を学び、その方法による現状把握を実践する。職場の情報活用力を意図的に向上させるための施策を検討し立案する力を習得する。 |
教科の細目 | 内容 | 訓練時間(H) |
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1.情報活用力とは何か | (1)情報活用力が求められる社会的背景 (2)情報活用力の定義 (3)情報活用のために管理者に求められる役割 (4)職場における情報活用の効果 |
1 |
2.情報活用力の認識 | (1)情報源 (2)My情報源の認識 (3)コンピュータリテラシー |
2 |
3.自職場の情報活用の現状分析 | (1)課題解決の流れ (2)問題状況の把握 (3)問題の発見 (4)職場実践の課題 |
3 |
4.情報活用の課題設定 | (1)問題の考察 (2)課題の設定 |
2 |
5.情報活用力の向上のための施策立案 | (1)施策の意味 (2)施策立案のステップ (3)実行フェーズ (4)情報活用からナレッジマネジメントへ |
2 |
6.総合課題実習 | (1)総合課題説明 (2)グループ実習実施 (3)全体発表 (4)課題の評価・講評 |
2 |
訓練時間合計 | 12 |
使用器具等 | テキスト、ワークシート、ホワイトボード、プロジェクター |
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