カリキュラムモデル
分類番号 S301-401-4
| 訓練分野 | 管理・事務系（S） |
|---|---|
| 訓練コース | 国際会計基準実践 |
| 訓練対象者 | 海外事業担当及び経理財務部門の管理職、中堅社員及び、今後、この分野のリーダー的役割を担う者 |
| 訓練目標 | 日本企業に導入されてきている国際会計基準について、必要な知識と実践的なスキルを学び、企業会計に関する管理力を習得する。 |
| 教科の細目 | 内容 | 訓練時間（H） |
|---|---|---|
| １．国際会計基準の概要 | （１）国際会計基準の組織運営 （２）国際会計基準の設定プロセス （３）国際会計基準の権威 （４）国際会計基準と国内法規 |
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| ２．国際会計基準の枠組み | （１）財務諸表の目的 （２）財務諸表の要素 （３）財務諸表要素の認識と測定 （４）資本と資本維持概念 |
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| ３．国際会計基準の実務 | （１）財務諸表 イ.財務諸表の表示、中間財務諸表 ロ.キャッシュフロー計算書 ハ.期間純損益、重大な誤謬及び会計方針の変更 ニ.廃止事業 （２）連結＆合併会計 イ.企業結合 ロ.連結財務諸表並びに子会社に対する投資の会計処理 ハ.関連会社に対する投資の会計処理 ニ.外国為替レート変動の影響 （３）金融商品 イ.金融商品−開示及び表示−、金融商品の認識と測定 （４）資産 イ.棚卸資産、有形固定資産、リース、無形資産等 （５）負債 イ.引当金、従業員給付 （６）損益項目 イ.収益、工事契約、法人税等 （７）その他 イ.後発事象 ロ.セグメント別財務情報 ハ.特別利害関係の開示 |
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| ４．確認・評価 | （１）全体的な講評および確認・評価 | 1 |
| 訓練時間合計 | 12 |
| 使用器具等 |
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