カリキュラムモデル
分類番号 S411-213-3
訓練分野 | 管理・事務系(S) |
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訓練コース | アクティブシニアビジネスの戦略的展開 |
訓練対象者 | 企業・NPO・自治体関係者等でアクティブシニアビジネスに携わろうとしている者検討している者 |
訓練目標 | 現在のシニア市場の消費行動上の特性を理解し、付加価値の高いシニアビジネスの展開に必要なニーズの把握やマーケットへの有効な情報発信などの方法論を学び、アクティブシニアビジネス分野における商品・サービス開発の手法を習得する。 |
教科の細目 | 内容 | 訓練時間(H) |
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1.シニアの消費行動の特徴とその背景は何か | (1) 以外に固いシニアの財布のひも (2) シニアの財布のひもが緩む「三つのツボ」 |
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2.現代と近未来のシニアはどのような人たちか | (1) 高齢者意識の薄い「高齢者」 (2) 「悠々自適」志向から「生涯現役」志向の強まり (3) 増えるシニアのネット・ユーザー |
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3.米国シニアビジネスの先進事例に学ぶ | (1) どんな分野の商品・サービスが受けているのか (2) 受けている理由は何か |
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4.日本シニアビジネスのトレンドをつかむ | (1) どんな分野の商品・サービスが登場しているのか (2) 日本の商品・サービス事例のトレンドは何か |
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5.シニア顧客へのマーケティング手法として何が有効か | (1) 従来型マーケティングの限界 (2) 「ライフステージ・アプローチ」と「シンパシー・アプローチ」 (3) 「ライフステージ・アプローチ」によるマーケティング手法 (4) 「シンパシー・アプローチ」によるマーケティング手法 |
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6.シニア顧客の組織化で重要なポイントは何か | (1) 日本および米国におけるシニア顧客の組織化実例 (2) 組織化手法のメリット・デメリット |
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7.どうすればシニア人材を有効に活用できるのか | (1) シニアの同好サークルと企業との「ウイン・ウイン関係」の秘訣 (2) シニアの能力が有効に発揮されるには何が必要か (3)発表・講評 |
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訓練時間合計 | 12 |
使用器具等 | 資料提示装置 |
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