カリキュラムモデル
分類番号 S411-215-3
訓練分野 | 管理・事務系(S) |
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訓練コース | 実践セールスコーチング |
訓練対象者 | 営業に携わり、管理的役割を担う者 |
訓練目標 | 営業に関する知識や技術をセールス・コーチング技法を活用して育成させる技法を習得する。 |
教科の細目 | 内容 | 訓練時間(H) |
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1.セールス・コーチングによる部下指導 | (1)セールス・コーチングとは イ.セールス・コーチングの意味 ロ.「営業管理」から「セールス・コーチング」へ (2)セールス・コーチングの基本スキル イ.信頼関係の築く ロ.方向性を見出させる ハ.実践で具体的なスキルを指導する ニ.行動を習慣化する |
2 |
2.セールス・コーチングの進め方 | (1)セールス・コーチングをどう進めるか イ.内容、状況、部下の能力レベルに応じて進める ロ.シーン別のセールス・コーチングの重要性 (2)部下のレベル別セールス・コーチングのポイント イ.実績があがらない営業担当者へのコーチング ロ.やる気がみえない営業担当者へのコーチング ハ.フィードバックの留意点 |
2.5 |
3.セールス・コーチングの技術 | (1)提案スキルをアップさせるセールス・コーチング イ.営業情報を収集、分析する際のコーチング ロ.提案書を作成する際のコーチング ハ.事例研究 (2)同行訪問でのコーチング イ.初回訪問の同行訪問前にすべきコーチング ロ.受注人押しのための同行訪問前にすべきコーチング ハ.同行訪問の帰りに行なうコーチング ニ.事例研究 (3)営業会議でのコーチング イ.責任追及ではなく原因追求がコーチの目的 ロ.会議を報告の場でなく、改革の場へ転換するコーチング ハ.事例研究 ニ.発表・講評 |
7.5 |
訓練時間合計 | 12 |
使用器具等 | テキスト、ワークシート、ホワイトボード |
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