カリキュラムシート
分類番号 X101-010-A
| 訓練分野 | 機械系 |
|---|---|
| 訓練コース | 航空ベンチ作業の実践 |
| 訓練対象者 | 航空機の運航又は整備会社において、航空機の整備作業に従事する技能・技術者等であって、指導的・中核的な役割を担う者又はその候補者 |
| 訓練目標 | 機械保全の現場力強化及び技能継承をめざして、技能高度化に向けたベンチ作業実習を通して、航空機材料を対象とした金鋸作業、ヤスリ作業、ドリル作業、タップ作業、ダイス作業、ヘリコイル作業や作業結果の検査手法並びに関連知識を習得する。 |
| 教科の細目 | 内容 | 訓練時間（H） | うち実習・ まとめ（H） |
|---|---|---|---|
| １．コース概要及び留意事項 | （１）訓練の目的 （２）専門知識の確認 （３）問題点の整理 （４）安全上の留意事項 |
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| ２．作業工具と作業上の注意事項 | （１）弓鋸作業上の注意事項 （２）ヤスリ作業上の注意事項 （３）ドリル作業上の注意事項 （４）リーマ作業上の注意事項 （５）グラインダ作業上の注意事項 （６）タップ、ダイス作業上の注意事項 （７）ヘリコイル作業上の注意事項 |
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| ３．ベンチ作業実習 | （１）弓鋸、ヤスリ作業実習 （２）ドリル、リーマ作業実習 （３）タップ、ダイス作業実習 （４）ヘリコイル作業実習 |
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| ４．総合課題実習 | （１）文鎮製作実習 （２）スタッドの作成実習 （３）ヘリコイル作業実習 （４）総合良否判定 |
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| ５．成果発表 | （１）課題成果発表（プレゼンテーション） （２）発表内容に関する質疑応答 （３）総括討議 （４）発表内容に関する質疑応答 |
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| ６．まとめ | （１）成果発表後の全体的な講評及び確認・評価 （２）最新情報の交換 |
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| 訓練時間合計 | 18 | 16 |
| 使用器具等 | 弓鋸、万力、ヤスリ、ドリル、リーマ、タップ、ダイス、ボール盤、ヘリコイル、ヘリコイル用ＴＯＯＬ |
|---|---|
| 養成する能力 | 現場力の強化及び技能の継承ができる能力 |
| 改訂日 | 2023.08 |