カリキュラムシート
分類番号 X101-012-A
訓練分野 | 機械系 |
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訓練コース | 航空機整備における成形加工の実践 |
訓練対象者 | 航空機の整備作業に従事する技能・技術者等であって、指導的・中核的な役割を担う者又はその候補者 |
訓練目標 | 機械保全の現場力強化及び技能継承をめざして、技能高度化、故障対応・予防に向けた折り曲げ精密加工実習を通して、航空機薄板材加工作業、航空機構造修理設計、修理結果の良否判定手法並びに関連知識を習得する。 |
教科の細目 | 内容 | 訓練時間(H) | うち実習・ まとめ(H) |
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1.コース概要及び留意事項 | (1)訓練の目的 (2)専門的能力の確認 (3)問題点の整理 (4)安全上の留意事項 |
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2.折り曲げ作業 | (1)折り曲げのレイアウト (2)曲げ作業の注意事項 |
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3.レイアウト実習 | (1)折り曲げ材の展開長さの算出 (2)視準線位置の確定 |
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4.総合課題実習 | (1)多様な曲面(機体面)に対応した折り曲げ精密加工 ※航空機の修理を想定し修理部品を製作を行う。 |
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5.成果発表 | (1)課題成果発表(プレゼンテーション) (2)発表内容に関する質疑応答 (3)総括討議 (4)発表内容に関する質疑応答 |
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6.まとめ | (1)成果発表後の全体的な講評及び確認・評価 (2)最新情報の交換 |
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訓練時間合計 | 12 | 10 |
使用器具等 | 万能折曲機、プレスブレーキ、アルミ板材 |
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養成する能力 | 現場力の強化及び技能の継承ができる能力 |
改訂日 | 2023.08 |