カリキュラムシート
分類番号 X303-010-A
訓練分野 | 機械系 |
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訓練コース | 新QC7つ道具活用による製造現場における品質改善・品質保証 |
訓練対象者 | 生産現場の品質管理業務に従事する技能・技術者等であって、指導的・中核的な役割を担う者又はその候補者 |
訓練目標 | 品質管理の生産性の向上をめざして、効率化、適正化、最適化(改善)、安全性向上に向けた製造現場で発生する問題について演習を通して、新QC7つ道具を使用して、定性的な問題分析をおこない、解決していくための手法を習得する。 |
教科の細目 | 内容 | 訓練時間(H) | うち実習・ まとめ(H) |
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1.コース概要及び留意事項 | (1)訓練の目的 (2)専門的能力の現状確認及び問題点の整理 (3)安全上の留意事項 |
0.5 | |
2.品質管理 | (1)品質管理 品質保証 品質改善(問題解決) (2)品質管理の重要性 |
1 | |
3.製造業における定性的な問題の解決技法 | (1)新QC7つ道具の使い方と留意点 イ.新QC7つ道具の概要 ロ.新QC7つ道具の使い方のポイント ハ.演習 新QC7つ道具体験 (2)問題解決演習 新QC7つ道具活用実践 イ.課題読み込み ロ.問題解決 ハ.解決策の実践(金属部品加工等)と検証 ニ.発表・講師講評 ※問題解決演習事例(フライス盤、旋盤等の複合加工工程などの 金属加工工程事例) |
4.5 | 3.5 |
4.総合演習 | (1)受講者の製造現場における問題を新QC7つ道具で整理 (2)原因の推定と解決策策定 (3)発表 講師講評 |
5.5 | 5 |
5.まとめ | (1)訓練の目的及び専門的能力の現状確認 (2)講評・評価 |
0.5 | 0.5 |
訓練時間合計 | 12 | 9 |
使用器具等 | パソコン、プロジェクタ、ホワイトボード、模造紙、付箋、マーカー、電卓、工作機械 |
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養成する能力 | 生産性の向上を実現できる能力 |
改訂日 | 2020.09 |