カリキュラムシート
分類番号 X303-013-A
訓練分野 | 機械系 |
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訓練コース | AIを活用した生産現場に活かす品質管理ツール |
訓練対象者 | 生産現場の品質管理業務に従事する技能・技術者等であって、指導的・中核的な役割を担う者又はその候補者 |
訓練目標 | 製品の品質改善業務の生産性の向上をめざして、効率化、適正化、最適化(改善)に向けたAI(人工知能)とQC7つ道具の活用を通して、品質管理の各種手法を習得する。 |
教科の細目 | 内容 | 訓練時間(H) | うち実習・ まとめ(H) |
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1.コース概要及び留意事項 | (1)訓練の目的 (2)専門能力の確認 (3)安全上の留意事項 |
0.5 | |
2.品質管理総論 | (1)品質管理・品質保証・品質改善(問題解決) (2)品質確保に於けるヒューマンエラーの認識 |
2.5 | 1.5 |
3.製造業における定量的・定性的な問題の解決の技法 | (1)QC7つ道具の使い方と留意点 イ.QC7つ道具の概要 ロ.QC7つ道具の使い方のポイント ハ.演習、QC7つ道具体験 (2)品質管理演習、QC7つ道具活用実践(事例) イ.問題 ロ.データ分析 ハ.発表、講評 |
4 | 2 |
4.総合演習 | (1)不良発生の統計的な手法を用いた管理図の作成 イ.作業工程等の画像データ収集 例)型抜きプレス工程、製品の画像 ロ.AIを用いた画像データの分析及び判断 ハ.管理図の作成 (2)受講者自身が担当する製造・検査工程での課題 イ.品質管理方法を変更した具体的な解決策 ロ.実行計画書素案の作成、発表、グループ討議 |
4.5 | 3 |
5.まとめ | (1)質疑応答 (2)まとめ (3)講評・評価 |
0.5 | 0.5 |
訓練時間合計 | 12 | 7 |
使用器具等 | パソコン、データベース管理ソフト、プロジェクタ、画像カメラ、AI開発環境、カメラ |
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養成する能力 | 生産性の向上を実現できる能力 |
改訂日 | 2021.08 |