カリキュラムシート
分類番号 X303-015-A
訓練分野 | 機械系 |
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訓練コース | 品質向上につなげるSQCと機械学習の活用 |
訓練対象者 | 生産現場の品質管理業務に従事する技能・技術者等であって、指導的・中核的な役割を担う者又はその候補者 |
訓練目標 | 製品の品質改善業務の生産性の向上をめざして、効率化、適正化、最適化(改善)に向けたSQCと機械学習の活用と比較を通して、品質管理の各種手法を習得する。 |
教科の細目 | 内容 | 訓練時間(H) | うち実習・ まとめ(H) |
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1.コース概要及び留意事項 | (1)訓練の目的 (2)専門能力の確認 (3)安全上の留意事項 |
0.5 | |
2.品質管理におけるデータ分析 | (1)生産現場におけるデータ分析 (2)機械学習にできること |
2.5 | 1.5 |
3.製造業における問題解決ツール | (1)データの可視化 イ.データの可視化の重要性 ロ.SQCによる可視化 ハ.機械学習による可視化 (2)層別 イ.階層的クラスター分析 ロ.混合ガウス分析 (3)情報の要約、予測(回帰)、分類 など |
6 | 4 |
4.総合演習 | (1)製造現場の検査データを使用したSQCと機械学習を用いた分析 例)金属加工製品の検査データ イ.分析ツールの検討 ロ.データ分析 ハ.分析結果の検討・評価 (2)受講者自身が担当する製造・検査工程でのSQCと機械学習 の活用の検討 イ.グループ討議、発表 |
2.5 | 2 |
5.まとめ | (1)質疑応答 (2)まとめ (3)講評・評価 |
0.5 | 0.5 |
訓練時間合計 | 12 | 8 |
使用器具等 | パソコン、表計算ソフト、統計解析ソフト |
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養成する能力 | 生産性の向上を実現できる能力 |
改訂日 | 2022.08 |