カリキュラムシート
分類番号 X399-011-A
訓練分野 | 機械系 |
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訓練コース | 物流改善による業務効率化の理論と技法 |
訓練対象者 | 物流拠点の管理運営に従事する技能・技術者等であって、指導的・中核的な役割を担う者又はその候補者 |
訓練目標 | 物流の生産性の向上をめざして、効率化、適正化、最適化(改善)に向けた物流改善の事例演習を通して、物流拠点の無駄の排除や作業の単純化・標準化といった業務改善に必要な技能・技術について習得する。 |
教科の細目 | 内容 | 訓練時間(H) | うち実習・ まとめ(H) |
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1.コース概要及び留意事項 | (1)コースの目的 (2)専門的能力の現状確認 (3)安全上の留意事項 |
0.5 | |
2.物流改善の考え方と分析 | (1)考え方と進め方 イ.物流改善の方向性の検討 ロ.物流改善の進め方 ハ.実施優先順位の考え方 (2)改善のための分析 イ.現状把握の方法 ロ.物流データ分析 ハ.要因分析 |
1.5 | |
3.物流拠点改善の考え方 | (1)物流サービスレベルと物流コスト削減の考え方 (2)各工程における改善 イ.入荷業務 ロ.保管業務 ハ.ピッキング業務 ニ.流通加工の有無 ホ.出荷業務 |
2.5 | |
4.管理指標の設定 | (1)物流管理指標の活用 (2)目標値の設定 |
1 | |
5.事例演習 | (1)物流拠点における作業改善事例の概要 (2)改善案の策定(グループ討議) (3)グループ別改善案の発表 |
6 | 6 |
6.まとめ | (1)質疑応答 (2)コース内容のまとめ (3)講評・評価 |
0.5 | 0.5 |
訓練時間合計 | 12 | 6.5 |
使用器具等 | パソコン、プロジェクタ |
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養成する能力 | 生産性の向上を実現できる能力 |
改訂日 | 2020.09 |