本誌の3号以降の特集テーマ,各種の情報交換や取材活動を行うため,全国を3つのブロックに分けてのブロック別編集委員会を開催しました。以下に,各ブロックことの概略を説明し,決定した特集テーマをご報告します。  【編集部】

東ブロック

  • □開催日 平成6年11目10日
  • □場所 ポリテクセンター岩手
  • □参加者 編集委員5名,編集部2名,オブザーバ6名(ポリテクセンター岩手3名,岩手県商工労働部労政能力開発課,岩手県立高度技術専門学院,岩手県立盛岡高等技術専門校各1名),合計13名
  • □主な意見
    • ●「技能と技術」誌の読者の多くは指導員であるので技術誌の傾向を強めてほしい。
    • ●能開短大の特集を組むと短大のない県は,関係が薄くなるので全県的な特集がよいのではないか。
  • □その他 翌11日岩手県立高度技術専門学院を訪問し,情報交換や取材活動を行った。

中ブロック

  • □開催日 平成6年11目24日
  • □場所 ポリテクセンター福井
  • □参加者 編集委員4名,編集部2名,オブザーバ5名(ポリテクセンター福井,ポリテクセンター小浜各2名,福井雇用促進センター1名),合計11名
  • □主な意見
    • ●将采,特集として県立校と事業団立校,県と認定校との能力開発における協力体制をとりあげたらよいのではないか。
  • □その他 翌25日福井県立福井産業技術専門学院を訪問し,情報交換や取材活動を行った。

西ブロック

  • □開催日 平成6年12目1日
  • □場所 ポリテクセンター荒尾
  • □参加者 編集委員長,編集委員3名,編集部1名,オブザーバ9名(ポリテクセンター荒尾5名,ポリテクセンター熊本,熊本県立熊本高等技術訓練校各1名,福岡県立大牟田高等技術専門校2名),合計14名
  • □主な意見
    • ●現在発行部数の約8割強が雇用促進事業団で購入されているが,都道府県の割合をもう少しアップできないのか。
  • □その他 翌2日福岡県立大牟田高等技術専門校を訪問し,情報交換や取材活動を行った。

特集テーマ決定

先に報告しましたブロック別編集委員会を経て3号以降の特集テーマが決定しましたので報告します。

読者の皆さんからの投稿を期侍します。

  • vol.30/3/1995 「職業能力開発に関する国際交流」
  • vol.30/4/1995 「新社会人の能力開発」
  • vol.30/5/1995 「CAD化の進展において必要となる基礎技能教育」
  • vol.30/6/1995 「ものづくりをとおしての職業能力開発」
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