第3回職業能力開発研究発表講演会が平成7年10月26日(木)~27(金)の2日間,本校において「新時代の職業能力開発に向けて」を統一テーマに開催されました。
本年は,一般発表75件のほか,特別講演とシンポジウムも同時開催され,多数の能開関係者の出席がありました。
校内より「技能習熟の数理解析(II)-習熟度と習熟過程の表現について-」と題する早川校長の発表をはじめとして,大学校教員を中心に研究課程生,長期課程生によるものおよび研修研究センター研究員によるものを合わせ51件の発表がありました。
また,校外より全国の公共職業能力開発施設(事業団・都道府県)や認定職業訓練施設などからの発表があり,全部で24件を数えました。
「われら,創造の世紀へ」
講師 飯沼和正氏 科学ジャーナリスト
「産業空洞化状況下における職業能力開発」