| 教材ID |
125 |
| 教材作成者名 |
二宮 誠 |
| 教材作成日 |
1995-03-31 |
| 改訂情報 |
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| ジャンル名 |
高度教材 |
| 分野名 |
機械系 |
| 業種名 |
金属プレス製品製造業 |
| 職務名 |
LSI、接続端子、摺動子設計製造 |
| 職務構成名 |
精密プレス金型設計 |
| 区分名 |
教材 |
| 職業名 |
電気技術者 |
【１日目】
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1時限目 |
- 最近の精密金型の動向
- 打ち抜き、曲げについての精密化の概要
- 加工原理から見る精密化について
- 塑性の基礎について説明
- せん断加工に働く力の説明
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| 2時限目 |
- 被加工材と工具の力における関係の説明
- せん断における側方力の再認識
- 応力の復習と被加工材における応力の説明
- ばり、かえりなどせん断面の特徴と加工との因果関係の説明
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| 3時限目 |
- 製品の寸法精度に関わる加工要素の説明
- 被加工材の特性による精度への影響
- （具体的に製品図から設計にいたる中で取り組んできた
- ものを例示）
- 製品形状と精度の説明
- （具体的に設計の取り組みを例示）
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| 4時限目 |
- クリアランスの説明
- 最適クリアランスの考え方
- （具体的に設計した精密金型を例示）
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【2 日目】
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1時限目 |
- 新しい素材における加工の紹介
- （ラミネート鋼鈑を例示）
- 精密打ち抜き技法の説明
- （各種、技法の特徴を例示）
- 工具材質の変遷と使われ方の現状
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| 2時限目 |
- 金型構造から見る精密化の可能性と取り組み
- （いくつか設計した精密金型から具体的に例示）
- （金型加工における加工工程を分析した上での金型構造の
- 精密化を例示）
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| 3時限目 |
- 金型構造からみる精密化の可能性と取り組み
- （個々の部品に求められる機能と、複合技術からなる
- 精密金型の例示）
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| 4時限目 |
- 工具の形状加工に欠かせない超砥粒ホイールの説明
- （超砥粒ホイールととりまく現状の例示）
- 超砥粒ホイールの選び方
- （超砥粒ホイールを使う意味から、ホイールの種類まで例示）
- 超砥粒ホイールの使用上の注意点と改善策の説明
- (超砥粒ホイールのドレッシング・ツルーイングの例示）
- ＳＦドレッシングの説明
- （等速条件と利点の解説）
- 新たな取り組みの紹介
- （インレインプロセスの取り組みと高度技能開発センター
- での、さらにレベルの高い金型セミナーの紹介）
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