教材名 3DCAD/CG;VRによる空間デザイン支援システム構築
教材名2
教材ID 138
教材作成者名 平田 克二; 工藤 晋司
教材作成日 1997-01-01
改訂情報
ジャンル名 高度教材
分野名 居住系
業種名 建築設計サービス業
職務名 建築設計
職務構成名 建築CADの活用
区分名 教材
職業名 CGデザイナー
コ ー ス 名 デスクトップ・プレゼンテーション 1(基礎)
訓 練 目 標 コンピューターグラフィックス等を用いコンピューターモニタ上でのプ
レゼンテーション技法を学ぶ。
訓 練 項 目 細目



1.統合型ソフト
の操作法
2.データ変換交換
3.グラフィック
ソフトの使用法
4.プレゼンテー
ションソフトの
使用
5.プレゼンテー
ション実践
コンピューターグラフィックス等を用いたプレゼンテーションの技法を学ぶ。コンピューターはアップル社のマッキントッシュを用い、アプリケーションの操作から、データ作成に必要な様々な技法を学ぶ。
1.マルチメディア時代のプレゼンテーション技法のあり方
テキストデータ・グラフデータ作成

2.二次元グラフィックソフトの使用法
2Dアニメーション、3Dアニメーションデータ作成手法

3.プレゼンテーションソフトの使用法とシナリオ作成法
シナリオ、プレゼンテーションデータ作成
プレゼンテーションの効果的技法と手法

以上の三段階からデスクトッププレゼンテーションの技法と展開を学ぶ

コ ー ス 名 デスクトップ・プレゼンテーション 2(応用)
訓 練 目 標 1に引き続きコンピューターグラフィックスなどを用いてコンピュータ
ーモニタ上でのプレゼンテーション技法を学ぶ。
訓 練 項 目 細 目
1.3次元CGソフ
ト操作法
2.CGアニメーシ
ョンデータ作成
3.オーサリング
ソフト操作法
4.データ作成
5.プレゼンテー
ション実践
1に引き続きコンピューターグラフィックス等を用いてコンピューター
によるプレゼンテーション、データ作成を行う。コンピューターはアップ
ル社のマッキントッシュを使用する。
三次元CGアプリケーション使用法
三次元CGデータ作成
CGアニメーションの作成 三次元CGアニメーションデータ作成
オーサリングソフトによる合成、プレゼンテーションデータ作成
オーサリングソフト使用法
プレゼンテーション素材のオーサリングによるデータ作成
(BGM・DTV編集合成)
以上、マルチメディア的なプレゼンテーション技法を学ぶ。
また様々なメディア別の特徴を理解し、配布データ等の最適化を習得する
コ ー ス 名 ヴァーチャル・リアリティーソフトによるデザインシュミレーション 1
(基礎)
訓 練 目 標 ヴァーチャル・リアリティーソフトにより、コンピューターディスプレイ
上で仮想空間を構築し、デザインシュミレーションの技法を学ぶ。
訓 練 項 目 細 目
1.システム・機
器操作法
2.ヴァーチャル
・リアリティー
ソフト操作法
3.モデリング・
テクスチャーマ
ッピング
4.CGアニメーシ
ョンデータ作成
仮想空間をコンピューター上で構築し、その空間で、デザインエレメント
の構築・配置から、ウォークスルーアニメーションを作成し、デザインシ
ュミレーションの技法を学ぶ。
システム・機器等操作法
VRソフトの操作法
2次元データ作成
3次元データ作成
3次元モデリング・テクスチャーマッピング
テクスチャーマッピングデータ作成
CGアニメーションデータ作成
CGアニメーション(ウォークスルーアニメーション)データ作成
オーサリングソフトによるプレゼンテーション
コ ー ス 名 ヴァーチャル・リアリティーソフトによるデザイン・シュミレーショント
2(応用)
訓 練 目 標 ヴァーチャル・リアリティーソフトにより、コンピューターディスプレイ
上で仮想空間を構築し、デザイン・シュミレーションの技法を学ぶ。また
ソフトのカスタマイズ等システム化を行う
訓 練 項 目 細 目
1.システム・機
器設定
2.ヴァーチャル
潟Aリティー
応用操作
3.モデリング・
テクスチャーマ
ッピング
4.ウォークスル
ーデータ作成
5.カスタマイズ
データ、マニュ
アル作成
6.プレゼンテー
ションデータ作

7.VR技術
仮想空間をコンピューター上で構築し、その空間で、インテリア・エレメ
ントの配置から、ウォークスルーアニメーションを作成し、インテリアコ
ーディネートの手法を学ぶ。またソフトのカスタマイズ、マニュアルづく
りなど、実際の導入のためのシステム化の為のカスタマイズデータ作成
までを行う。
システム機器設定
ヴァーチャル・リアリティーソフト応用操作法
モデリング・テクスチャーマッピング
ウォークスルーデータ作成
CGアニメーション
カスタマイズデータ、マニュアル作成
プレゼンテーションデータ作成
オーサリングソフトによるプレゼンテーションデータ作成
立体視及びHMD(ヘッド・マウント・ディスプレイ)の説明

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