教材名 パソコンによるステッピングモータ制御
教材名2
教材ID 151
教材作成者名 安田 晃
教材作成日 1998-04-01
改訂情報
ジャンル名 高度教材
分野名 電気・電子系
業種名 電気・電子部品製造業
職務名 自動化技術
職務構成名 コンピュータ制御応用
区分名 教材
職業名 機械技術者
指導案
  1. 目標   ステッピングモータの動作原理を理解し、その位置決め制御技術を習得する。
  1. 時期
  1. 人数 10人
  1. 場所
  1. 所要時間 24h
  1. 教材 ・パソコン(MS-DOS)
    • TURBO C++(ボーランド)
    • PC98 SPボード(昭和電業社)
    • KENTAC ステッピングモータユニット(昭和電業社)
    • KENTAC マイコンボード(昭和電業社)
    • ディジタルストレージスコープ
日時    テキスト項目・*ポイント OHP/テキストの
参照ページ図表No
(1日)
9:10












10:45
(休憩)

11:00






12:00
(昼休み)
1.はじめに
2.ステッピングモータとは
3.ステッピングモータの分類
*タイプ別による長所・短所
*固定子巻線による分類

4.動作原理
  *タイプ別による説明
*ステッピングモータを分解し、構造を見る


5.ステッピングモータの特性に関する用語
  *詳細については次章にて説明する



6.ステッピングモータの特性
  *カタログを提示しながら説明する

7.ステッピングモータ制御の基礎
  *ブロック図による各部の役割
P7~9
 図2.1~2.3
P9 図2.5~2.6

P12~15
 図3.2~3.7
*p4 図1.5~1.6

P24~29
 図4.4,
図4.7~4.8



P21~29
図4.1,4.4,4.7

P50~54
 図6.1~6.3

注)*は自作テキスト
他は「ステッピングモー
タ活用技術」
日時    テキスト項目・*ポイント OHP/テキストの
参照ページ図表No
13:00



14:30
(休憩)

14:45





16:00



16:50
8.ステッピングモータ制御のハードウェア
  *ドライバと励磁方法について




9.パラレル入出力について
  *98SPボードの説明
*ポートアドレス

*μPD71055の説明及び設定、パラレル入出力コネクタ

10.TURBO C++について
  *統合環境についてマニュアルを用いて説明する。
P59~71
 図7.1~7.5
図7.16~7.27



(I/Fボード)

P2 図1
表1
P6~7
日時    テキスト項目・*ポイント OHP/テキストの
参照ページ図表No
(2日)
 9:10



10:45
(休憩)

11:00


12:00
(昼休み)

13:00




14:45
(休憩)
15:00




16:50
1.プログラム作成に関する基本説明
  *TURBO C++の標準関数をマニュアルを用いて説明





*例題作成





2.C言語を用いたプログラミング
  *μ71055へのコマンド送信プログラム
  (課題)
  *LEDを用いたプログラム
  *パルス発生プログラム(オシロスコープで確認)


*ステッピングモータの回転制御(CW,CCW)
  *励磁方法を変えたプログラム
I/FボードP6






I/FボードP8
日時    テキスト項目・*ポイント OHP/テキストの
参照ページ図表No
(3日)
 9:10



10:45
(休憩)

11:00


12:00
(昼休み)

13:00


14:30
(休憩)

15:45


16:35
(修了式)
1.C言語を用いたプログラミング
  *パソコンの機種に依存しないパルスの発生方法
*ステッピングモータの可変速運転の方法について




*ステッピングモータの可変速運転のプログラミング





*ステッピングモータの位置制御
I/FボードP10
P11










I/FボードP12

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