教材名 |
建築二次元CAD(JW_CAD編) |
教材名2 |
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教材ID |
166 |
教材作成者名 |
赤松 伸一 |
教材作成日 |
1998-04-01 |
改訂情報 |
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ジャンル名 |
高度教材 |
分野名 |
居住系 |
業種名 |
総合建設業 |
職務名 |
意匠設計 |
職務構成名 |
CADの活用 |
区分名 |
教材 |
職業名 |
建築技術者 |
【記入者】
【教材のねらい】
近年、設計や建設の分野でのコンピュータ利用はめざましく、なかでも設計業務においてはCAD・CGの利用が盛んになってきている。この背景には、建築の大規模化・複合化・高度化や情報の電子化など様々な要因があるが、今後CAD・CGの利用がより一般化することが予想される。CADの有効性は多くの人に認められてきており、いまや、CADはなくてはならない道具、さらにシステムとなっているといっても過言ではない。設計業務においてCADは必須であり、CADについて体系的に学ぶ必要がある。
そこで、本教材は二次元図面の作成・編集などの基本機能を、演習を通じて学習することにより、建築CADの知識・技能を習得できるものである。従って、本セミナーの受講目標は、建築二次元CADを使いこなせる建築技術者の育成を行うことである。 |
【内容】
- 建築CAD概要
- 1.建築CAD概論
- 2.アプリケーションソフト・インストール方法
- 基本操作方法
- 1.基本機能
- 2.作図コマンド
- 3.編集コマンド
- 応用作図演習
- 1.平面図
- 2.基本図形
- 基本作図演習
- 1.図面枠
- 2.敷地図
- 応用技術
- 1.外部変形
- 2.図面合成
- 3.カスタマイズ
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【作者名】
【教材作成年月日】
【セミナー時間数】
【体系図での位置】
業種名:総合建設業
職 務:意匠設計
職務構成名:CADの活用 |
【レベル表示】
【セミナー対象者】
【教材形態】
1.開発形態:指導員が開発
2.セミナーの実施形態:技能・技術習得型
3.教材の種類:市販図書、自作副教材(実習課題)
4.補助教材:作図・編集コマンド練習用フロッピーディスク
5.教材開発ツール:JW_CAD
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【参考文献】
- メインテキスト
(社)実践教育訓練研究協会 編:建築技術者のためのJW_CAD A to X、
工業調査会
- Obra Club 著:JW_CAD Q&A、 建築知識
- Jw_software club 著:JW_CAD徹底解説 リファレンス編、建築知識
- Jw_software club 著:JW_CAD徹底解説 操作編、建築知識
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