教材名 DXFのトラブル対策と活用技術
教材名2
教材ID 179
教材作成者名 吉野 恵樹; 谷口 智美; 小田島 文雄; 千田 英樹
教材作成日 1998-02-20
改訂情報
ジャンル名 高度教材
分野名 居住系
業種名 建築設計サービス業
職務名 意匠設計・設備設計・建築施工
職務構成名 建築CADの応用
区分名 教材
職業名 建築技術者
 セミナー実施状況・結果報告書



イ.受講生アンケート

「このコースは総合的に評価していかがでしたか」

1大変良い
1人
2良い
8人
3普通
2人

4悪い

5大変悪い

「このコースのレベルはどのように感じましたか」

1非常に高い  

2高い
7人
3普通
4人

4低い     

5非常に低い

「このコースの内容は理解できましたか」

1理解できた
1人
2だいたい理解できた
8人
3あまり理解できなかった
3人

4理解できなかった       

「その他の要望等」

  • 自分の知りたい事が身についたと思う。
  • 説明、演習のサイクルは大変良いと思うが、演習をしなければ解らない事が多い。


ロ.講師所見

今までの受講者のアンケート結果を見ると、おおむね好評である。それは、セミナーの始める前に、受講者に対し、ヒアリングを行い、受講者の知りたいことを聞いた上で、セミナーの内容及び時間配分などを決定していたことが結果につながったと考える。

レベルが高いように感じられた原因は、受講者自身が、「とりあえず読み込めるようにしたい」という対処療法的な考えで受講した人が多かったためと考えられる。


ハ.セミナー改善点

今回提出した指導案及びカリキュラムは、大筋ではこのままでよいと考える。しかし、より受講者のニーズを反映させようとすると、トラブル対策の章で、細かい変更をしなければならない。

今回の教材では、「DXF概要編」、「JWCAD編」、「MicroGDS編」、「DRACAD編」の4つを出しているが、受講者のレベルや要望によっては、これらを組み合わせたものに変えていく必要がある。そのためには、各要素ごとにマトリクスを作成することが必要であると考える。


ニ.募集状況及び受講・修了状況

  計画人数(人) 受講者数(人) 修了者数(人)
JWCAD編(1) 12
JWCAD編(2) 12
MicroGDS編 12
DRACAD編 12
合  計 48 12 12


ホ.評価結果

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