教材名 Windowsプログラム開発（Visual Basic Ver5.0編）
教材名２
教材ID 186
教材作成者名 社 領 秀 樹
教材作成日 1998-03-20
改訂情報
ジャンル名 高度教材
分野名 情報・通信系
業種名 情報サービス業
職務名 プログラム作成・開発
職務構成名 プログラム設計・開発技術
区分名 教材
職業名 ソフトウェア開発技術者
能力開発セミナーカリキュラム
★Ｉ３０４－００２－３
訓練分野 情報・通信系 訓練コース名 Windowsプログラム開発（Visual Basic Ver5.0編）
訓練対象者 Windows操作ができ、何かのプログラミング言語を理解している方。
訓練目標 Windows環境で動くアプリケーションの開発手法をVisual Basicにおける各種オブジェクト（コントロール）の考え方や使用方法等を各種例題・練習問題を通して習得する。
教科の細目 内　　容 訓練時間
１.VBの基本操作 VBの開発環境、保存と読み込み、プロジェクトの実行とデバッグ、
プログラムコードの印刷、実行可能ファイルの作成と実行、等。		 3
２.VBプログラミングの基礎 イベントプロシージャ、オブジェクト、プロパティとメソッド、コントロールの種類、イメージとピクチャーボックス、ラベルとテキストボックス、等。 3
３.Basic文法１ Basic文法の基本、流れ制御文１、配列、関数、文字列処理、等。 3
４. 標準コントロールの使用法 タイマー、チェックボックスとオプションボタンとフレーム、ファイルシステムコントロール、リストボックスとコンボボックス、スクロールバー、等。 ５．５
５. Basic文法２ 流れ制御文２、プロシージャ、スコープ、構造体、オブジェクト変数、インスタンス、コレクション、等 ２
６. オブジェクトのより進んだ使い方 コントロール配列、フォームイベント、マウスイベント、メニュー、ドラッグドロップ、マルチフォーム、クリップボード、等。 １．５
７. 各種処理 グラフィック処理、ファイル処理、印刷処理、時間処理、エラー処理、等。 ２
８. ActiveXコントロー
ル（カスタムコントロール）		 ActiveXコントロール、コモンダイアログ、リッチテキストボックス、ステータスバー、リストビュー、マルチメディアMCI、ピクチャークリップ、ツールバー、イメージリスト、等。 １．５
９. 高度な機能 データベースアクセス、ＯＬＥ、インターネット、ＡＰＩ、ActiveXコントロールの作成、等。 ２．５
　 　 合計24
機械器具等 パソコン、
ソフト（Visual Basic Ver5.0、インターネットブラウザ、Excel97、Word97）

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