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アクチュエータの考え方
| 教材名 | アクチュエータの考え方 |
|---|---|
| 教材名２ |
| 教材ID | 212 |
|---|---|
| 教材作成者名 | 大石賢 |
| 教材作成日 | 1999-04-01 |
| 改訂情報 | |
| ジャンル名 | 高度教材 |
| 分野名 | 機械系 |
| 業種名 | 一般産業機械・装置製造業 |
| 職務名 | メカトロニクスの機構設計 |
| 職務構成名 | 自動化技術 |
| 区分名 | 教材 |
| 職業名 | 機械技術者 |
［アクチュエータの考え方］ 指導案
［準備］
１．テキストの印刷
２．受講者の調査（所属会社、業務内容、経験など）
→業務内容、経験によって内容を変える。
３．使用機材の準備
→関数電卓（貸し出し用）、アクチュエータ各種
［セミナー実施計画］
→あくまで予定。レベルによって対応。
→日程は６（ｈ）×４日＝２４（ｈ）
［１日目］
９：００ 開始
・挨拶、出欠の確認
→天気、きた経路の話などしながら。
・受講者のレベルチェック
→事前の準備でわからないところを質問表、口頭などでチェッ ク
・コースの説明
９：２０ アクチュエータの概要
・モータの種類、特徴
→なるべく実物をみせる、できれば動かす。
１０：１５～３０ 休憩
→一日が長いので１５分程度休憩
１０：３０ アクチュエータの概要（続き）
・モータの種類・特徴
・シリンダの種類・特徴
１２：００～１３：００ 昼食
１３：００ アクチュエータ種類の選び方
・種類の選び方、用例
→なるべく実際のものとからめて話す。
１４：２０～１４：３５ 休憩
１４：３５ アクチュエータの選定計算
・基本
→選定計算の手順、ポイントを話す。
１５：５０ 本日のまとめ、質疑応答
→ポイントを３つぐらいにまとめそれを柱に話す。
１６：００ 終了
［２日目］
９：００ 挨拶、前日の復習
→できれば復習シートを作って問題をやってもらう
９：１５ アクチュエータの選定計算
・負荷計算
→この辺が１つのポイントになる
１０：１５～１０：３０ 休憩
１０：３０ アクチュエータの選定計算（続き）
１２：００～１３：００ 昼食
１３：００ 選定計算
用例１ リフタのアクチュエータ選定
用例２ クランプ
１４：２０～１４：３５ 休憩
１４：３５ アクチュエータの動かし方
・制御法の基本
→講義・演習ばかりやっていると頭に入らなくなるので
この辺で気分転換に制御装置（ＰＣ）などにふれてもらう。
１５：５０ 本日のまとめ、質疑応答
→ポイントを３つぐらいにまとめそれを柱に話す。
１６：００ 終了
［３日目］
９：００ 挨拶、天気の話、前日の復習
→できれば復習シートを作って問題をやってもらう
９：２０ 選定計算（続き）
・用例３ ベルトコンベア
・慣性モーメントについて
１０：２０～３５ 休憩
１０：３５ 選定計算（続き）
・用例４ 直動システム（ベルト使用）
・用例５ 直動システム（ボールネジ使用）
１２：００～１３：００ 昼食
１３：００ アクチュエータの動かし方（続き）
・基本
→システム構成、サイクルタイムの考え方など
１４：２０～１４：３５ 休憩
１４：３５ アクチュエータの動かし方
・空圧システムの動かし方
１５：４５ まとめ、質疑応答
１６：００ 終了
［４日目］
９：００ 挨拶、天気の話、前日の復習
→できれば復習シートを作って問題をやってもらう
９：２０ アクチュエータの動かし方
・直動システムの動かし方
→基本
１０：２０～３５ 休憩
１０：３５ 直動システムの動かし方
・直動システムの動かし方
→位置決めについて
１２：００～１３：００ 昼食
１３：００ 総合課題
１４：２０～１４：３５ 休憩
１４：３５ 総合課題
１５：４５ セミナー全体のまとめ、質疑応答
１６：００ 終了
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