教材名 | 3次元ソリッドCAD |
---|---|
教材名2 |
教材ID | 213 |
---|---|
教材作成者名 | 日景 睦夫 |
教材作成日 | 1999-08-30 |
改訂情報 | |
ジャンル名 | 高度教材 |
分野名 | 機械系 |
業種名 | 金属加工機械製造業 |
職務名 | 機械設計 |
職務構成名 | CAD応用 |
区分名 | 教材 |
職業名 | 機械技術者 |
【訓練コース名】3次元ソリッドCAD
【受講者数】標準10名
【訓練時間】24H
【機器等】 3次元CADシステム11台
【教材・消耗品】
カラープリンタ用インク
カラープリンタ用紙
【準備事項】
テキストの印刷・製本
データベースの準備
消耗品の発注
訓練実施場所の準備
【1日目】
指導段階 |
時間(分) |
要 点 |
教材 |
|||
導入
講義
実習
実習
実習
実習
|
20
30
10
60
10
60
10
30
10
80
10
(30) |
「1.3次元CAD概要」 テキスト(P1-1~P1-6)
→近年主流となっているフィーチャ・パラメトリック機能を理解させる
質問
「2.断面作成」 1.断面スケッチ テキスト(P2-1~P2-5)
→マウスの操作と断面のスケッチを正確に行えるようにする
質問
2.寸法配置 テキスト(P2-6~P2-10)
→断面に対し適正な寸法配置を行えるようにさせる 質問
3.その他のスケッチ機能 テキスト(P2-10~P2-12)
→スケッチ断面を効率的に作成する手法を習得する 質問
「3.断面修正」 テキスト(P3-1~P3-11)
→作成したスケッチの編集と、スケッチ断面作成に必要なスケッチ平面の作成ができるようにさせる 質問
(休憩時間) |
|
【2日目】
指導段階 |
時間(分) |
要 点 |
教材 |
||
講義
実習 |
20 10
120
10
160
10
(30) |
前日の復習 質問
「4.フィーチャ作成」 1.ベースフィーチャ作成 テキスト(P4-1~P4-8)
→部品形状により最適な、ベースフィーチャの作成方 法について理解させる 質問
2.フィーチャ構築 テキスト(P4-9~P4-23)
質問
(休憩時間) |
|
【3日目】
指導段階 |
時間(分) |
要 点 |
教材 |
講義
実習
実習
講義・実習 実習 |
20 10
120
10
100
30 30
10 (30) |
前日の復習 質問
「5.モデル作成演習」 →前日まで学んだ事を利用して部品作成の方法を理解 させる 質問
「6.編集修正機能」 テキスト(P5-1~P5-13)
→設計変更等による、部品形状を変更する方法について 理解させる 質問 (休憩時間) |
|
【4日目】
指導段階 |
時間(分) |
要 点 |
教材 |
|
講義
実習
実習
|
20 10
150
10
110
10
20 (30) |
前日の復習 質問
「7.アセンブリ」 テキスト(P7-1~P7-21)
→部品同士をアセンブリして、製品を完成させること、 部品間の干渉チェック、及び、設計変更への柔軟な 対応方法を理解させる。 質問
「8.サーフェス」 テキスト(P8-1~P8-11) 押し出しサーフェス作成
→ソリッドでは作成しにくい形状を、サーフェスによ り作成し、ソリッドとサーフェスの融合について理 解させる 質問
まとめ (休憩時間) |
|
※上記以外の資料(「教材」と「実技関連説明書」など)は、 こちら(ユーザ名=ユーザIDとパスワードが必要です)。
ユーザ名とは会員登録時に発行されたユーザIDを指します。
ユーザ名とパスワードをお持ちでない方は教材作成支援情報メニュー一覧から会員登録を行って下さい。