教材名 コンポーネントウェア開発（ActiveX編）
教材名２
教材ID 235
教材作成者名 金藤　仁
教材作成日 1999-09-30
改訂情報
ジャンル名 高度教材
分野名 情報・通信系
業種名 情報サービス業
職務名 システムエンジニアリング
職務構成名 プログラム設計・開発技術
区分名 教材
職業名 情報処理技術者
教材情報データシート

　

【教材名称】　コンポーネントウェア開発（ActiveX編）

　

【記入者】　金藤　仁，所属：新潟職業能力開発促進センター

　

【教材のねらい】

この教材は、Visual Basicを利用したActiveXの開発技術を習得することを目的としたものである。

パソコンで利用するアプリケーションに対する高機能化の要求と、開発期間をできるだけ短時間にしたいという相反する要求に答えるものとして、ActiveXのようなコンポーネントウェアを利用する事が挙げられる。これら既存のコンポーネントウェアをうまく組み合わせれば、簡単にそして短時間にアプリケーションの開発ができる。この教材では、このActiveXを作成することを目的とした教材である。

Visual Basicはコンポーネントウェアを開発することができるプログラミング言語であり、内容としてはVisual BasicでActiveXを作成する方法について、標準EXEとの作成法と比較しながら、ActiveXコントロールおよびActiveX DLLの作成法を例題を通して紹介している。

　

【内容】

第１章　 Visual Basicの概要

第２章　 ActiveX

第３章　 標準EXEの作成

第４章　 ActiveXコントロール

第５章　 ActiveX DLLの作成

　

　

　

【作成者】　金藤　仁，所属：新潟職業能力開発促進センター

　

【作成年月日】　平成１１年９月３０日

　

【セミナー時間数】

第1章　１．５時間

第2章　０．５時間

第3章　６時間

第4章　１２時間

第5章　３時間

全体　　２４時間

　

【体系図での位置】 業種名 情報サービス業等

職務 システムエンジニアリング

職務構成名 プログラム設計・開発技術

　

【レベル表示】　専門Ⅱ

　

【セミナー対象者】　業務用アプリケーションの設計開発技術者

　

【教材形態】

    1. 開発形態　： 指導員が開発

    2. セミナーの実施形態　： 技能技術習得型＋創造開発型

    3. 教材の種類　： 自作テキスト

    4. 補助教材　： 無し

    5. 教材開発ツール　： MS－Word97、ペイントブラシ

　

【参考文献】

MSDNライブラリ、マイクロソフト、1998

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