教材名 3階建在来木造住宅構造設計
教材名2
教材ID 260
教材作成者名 谷畑伸一郎
教材作成日 2004-01-06
改訂情報
ジャンル名 高度教材
分野名 居住系
業種名 建築設計サービス業
職務名
職務構成名
区分名 教材
職業名 建築技術者
様式1
カリキュラムモデル
分類番号 H202-101-3
訓練分野 居住系 訓練コース 3階建在来木造住宅構造設計
訓練対象者 構造設計に関する業務に従事する者で、実践的手法を習得したい者
訓練目標 3階建在来木造住宅の構造設計および構造計算を学び、計算書の作成等の実習を通してを習得する。
教科の細目 内      容 訓練
時間
    (H)
1.課題提示 (1)訓練目的 1.0
  (2)専門的能力の確認(自己チェックシートや質問形式などの方法)  
     
2.概要 (1)概説 5.0
  (2)構造計画  
        イ.地盤と基礎、建物の形状、荷重、耐力壁の配置、水平構面  
  (3)構造計算について  
        イ.建物に作用する外力と荷重、水平力に対する検討、鉛直荷重に対する  
  検討、基礎の検討、偏心率の計算  
     
3.計算の進め方 (1)一般事項 6.0
        イ.建物概要、設計方針、使用材料、許容応力度、仮定荷重  
  (2)耐力壁の設計  
        イ.地震力の算定、風圧力の算定、耐力壁の耐力算定  
  (3)各部の設計  
        イ.軸力、柱、梁、桁、胴差、もや、たる木、接合部、基礎、転倒  
     
4.課題実習 (1)在来3階建住宅の構造設計 5.0
        イ.構造計算書の作成  
     
5.確認・評価 (1)理解度の確認・評価 1.0
     
     
     
     
     
     
     
     
     
     
     
     
     
     
  訓練時間合計 18.0
使用器具等 電卓
養成する能力 専門性、実践力

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