| 教材名 |
Visual C++とMFCライブラリの使い方 |
| 教材名２ |
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| 教材ID |
45 |
| 教材作成者名 |
唐木 薫 |
| 教材作成日 |
1997-09-10 |
| 改訂情報 |
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| ジャンル名 |
高度教材 |
| 分野名 |
情報・通信系 |
| 業種名 |
情報サービス業 |
| 職務名 |
プログラム作成・開発 |
| 職務構成名 |
OSの構造とプログラミング技術 |
| 区分名 |
教材 |
| 職業名 |
情報処理技術者 |
【記入者】
【教材のねらい】
Windows95,WindowsNT対応のC++言語によるアプリケーション開発現場において広く採用されているものがVisual C++であり、それとともにクラスライブラリとして提供されているものがMFC(Microsoft Foundation Class library)である。このVisual C++に付属しているツールを使うとWindowsアプリケーションの基本的な部分は作成される。が、そこから先、つまり独自のアプリケーションを開発しようとするとMFCを理解することが必要不可欠である。
本教材はVisual C++のツールの使い方だけではなく、MFCの基本的な使い方をマスターすることを目的としている。本教材を用いたセミナーの最終目標は、これまでWindowsアプリケーションの開発を行ったことがないものが、終了後Visual C++を用いてスムーズにWindowsアプリケーションの開発に入っていけるようになることである。そのため、わずかな期間であるが、イベントドリブン、GUI、ドキュメント・ビュー構造といったWindowsプログラムならではの特徴を一通り扱うようになっている。
尚、Visual C++のバージョンが更新されてもMFCの基本的な構造がかわらない限りはツールの操作以外は、そのまま適用できるものである。
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【内容】
1. WindowsアプリケーションとC++
2. Visual C++とは
3. MFCとは
4. GUI部品の使い方
5. GDIオブジェクトの使い方
6. ダイアログの作り方、使い方
7. App Wizardによるアプリケーションの作成
8. Class Wizardの使い方
9. マウス・キーイベントの受け取り方
10. ドキュメント・ビュー構造
11. シリアライズ
12. 練習問題
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【作者名】
【教材作成年月日】
【セミナー時間数】
【体系図での位置】
業種名：情報サービス業
職 務：記入なし
職務構成名：OSの構造とプログラミング技術
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【レベル表示】
【セミナー対象者】
MFCを用いてMS-Windows上でのアプリケーションを開発しようとする者
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【教材形態】
1. 開発形態： 指導員が開発
2. セミナーの実施形態： 技能・技術習得型
3. 教材の種類：市販図書、自作副教材、実習機材
4. 補助教材：プロジェクタ、フロッピィディスク
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【参考文献】
1. Mike Blaszczak著 スリーエーシステムズ訳 柏原正三監修
「Visual C++ MFC4プログラミング」 翔泳社
2. 桜田幸嗣・田口景介共著
「Visual C++4.0プログラミング入門」 アスキー出版局
3. 田口景介著
「Visual C++プログラミングテクニック」 アスキ出版局
4. 川西朝雄著
「Microsoft Visual C++初級プログラミング入門[下]」 技術評論社
5. MicrosoftCorporation著 マイクロソフト株式会社訳
「Microsoft Visual C++ プログラマーズリファレンス」Vol1-Vol6
アスキー出版局
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