教材名 |
Visual C++とMFCライブラリの使い方 |
教材名2 |
|
教材ID |
45 |
教材作成者名 |
唐木 薫 |
教材作成日 |
1997-09-10 |
改訂情報 |
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ジャンル名 |
高度教材 |
分野名 |
情報・通信系 |
業種名 |
情報サービス業 |
職務名 |
プログラム作成・開発 |
職務構成名 |
OSの構造とプログラミング技術 |
区分名 |
教材 |
職業名 |
情報処理技術者 |
イ. 受講生アンケート
なし
ロ. 講師所見
- 本教材によるセミナーは1回しか開催されていない。その1回における状況では
- 対象者のレベルが講師側で想定していた方が多く、そのためセミナーもほぼ当初
- の予定通りに実施できた。メインテキストに選定した著書はMFCを中心に非常に
- わかりやすく描かれており、通常ツールの使い方から入りがちなVisual C++であ
- るが、なぜそのようなプログラムを書かなければならないかというところから入
- れるのでセミナー目的にあったよい本だと思われる。
- 尚、今回における特徴としては通常のアブリケーションの操作中心のセミナーに
- 比べて質問が多かった。
ハ. 指導案改善点
- 練習問題を作成し、もし時間があれば実習してもらおうと考えていた。
- が、やはり3日間では無理であった。前半のメインテキストによる例題を2つ程
- 度減らし、練習問題に時間をとるというパターンも考えられるが、受講者のレベ
- ルがさまざまだと練習問題の時間を半日も取るのは難しいように思われる。
ニ.募集状況及び受講・修了状況
定 員:10名
受講者数:10名
修了者数:10名
ホ. 評価結果
- 質疑応答の時間がセミナー時間外になってしまい、受講生全体で考えることがで
- きなかった。随所で質疑時間をとるべきだった。
- ソースリストの配布資料はメモ書きにもなり、受講生には好評であった。
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