教材名 メカトロニクス設計
教材名2
教材ID 56
教材作成者名 松岡 良啓; 大石 賢
教材作成日 1993-07-11
改訂情報
ジャンル名 高度教材
分野名 機械系
業種名 機械製造業
職務名 機械設計・電子回路設計
職務構成名 制御回路設計・機械設計
区分名 教材
職業名 機械技術者
4.指導案


イ.使用教材、資材一覧

  教材名 型式 個 数 使用部分
基板
 タカス
TTL74LS00
C-301-74
74LS04
74LS74
74LS08
74LS32
1枚
1個
1個
1個
1個
1個
モ-タ制御回路

ステッピングモ-タ制御回路
リニアIC μA555 1個 テッピングモ-タ発振用
フォト
 カプラ
TLP504 3個  
コンパレ-タ LM311 2個  
光センサ- CDS 5φ 2個  
抵抗 330Ω 1/4W
3.3KΩ 1/4W
100KΩ 1/4W
6.8KΩ 1/4W
6KΩ 1/4W
12KΩ 1/4W
6個
8個
2個
1個
1個
1個
 
可変抵抗 5KΩ 馬蹄型 1個  
コンデンサ 0.1μF セラミック製
1μF タンタル
1個
1個
 
トラン
 ジスタ
D633
C1815
8個
4個
モ-タ駆動回路用
リニアIC RC4151 1個 VF変換用

ロ.訓練事前準備項目

1.配布資料確認

2.資材チェツク
(缶タイプCDSセンサ-は品質が良くないので必ず事前に抵抗値をチェツクする。)

3.測定機器チェツク(プロ-ブ・テスタ-のヒュ-ズ)

ハ.訓練項目と訓練経過時間時間

カリキュラムモデル集内容より

1.慣性モ-メントの算出手法

1.1 基本的形状の物体の慣性モ-メント
    自作テキスト

1.2 各種形状の物体とGD2
    自作テキスト

1.3 等価GD2の計算
    教材参考書(わかりやすいメカトロ機構設計・以下同一本使用)
   (P22-P34)

1.4 制御性の問題とGD2の関係
    自作テキスト

2.リニアガイド選定

2.1 直線案内の種類と特性
    教材参考書(わかりやすいメカトロ機構設計・以下同一本使用)
   (P6-8)

2.2 構造と接触特徴
    教材参考書(P11-12)

2.3 リニアガイド選定の手順
    教材参考書(P132-133)

2.4 取り付け方法の検討
    教材参考書(P175)

2.5 型番及び使用数の検討
    教材参考書(P176)

2.6 剛性の検討
    教材参考書(P176)

2.7 精度の検討
    教材参考書(P31,P132)

2.8 潤滑材の選定
    資料 N0.1

2.9 特殊環境の選定
    資料 N0.2

3.ボ-ルネジ選定

3.1 ボ-ルネジの特徴
    教材参考書(P41-P47)

3.2 ボ-ルネジの構造・予圧方式
    教材参考書(P44)

3.3 ボ-ルネジ選定の流れ
    教材参考書(P125-P127)

3.4 リ-ド精度の検討
    資料 N0.3

3.5 許容軸方向の検討
    教材参考書(P129)

3.6 許容回転数の検討
    教材参考書(P126-127)

3.7 軸方向剛性評価
    教材参考書(P173)

3.8 ボ-ルネジの寿命
    教材参考書(P127)

3.9 ボ-ルネジの潤滑
    資料 N0.4

3.10ボ-ルネジの騒音レベル
    資料 N0.5

3.11ボ-ルネジ選定例
    教材参考書(P167-P171)

4.DCモ-タ・パルスモ-タ・サ-ボモ-タの選定

4.1 DCモ-タのON・OFF制御
    自作テキスト(回路製作)

4.2 パルスモ-タの制御
    自作テキスト(回路製作)

4.3 サ-ボモ-タの制御回路
    シュミレ-ションによる信号設定

4.4 サ-ボモ-タの速度制御回路
    回路構成プリント配布

4.5 サ-ボモ-タの選定法
    資料 N0.6(シュミレ-ションより選定)

4.6 サ-ボモ-タとパルス
    資料 NO.7

4.7 市販サ-ボドライバ-の利用法
    資料 NO.8


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