教材名 | 3次元モデルからの図面展開 |
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教材名2 |
教材ID | 60 |
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教材作成者名 | 田山 英臣 |
教材作成日 | 1997-07-01 |
改訂情報 | |
ジャンル名 | 高度教材 |
分野名 | 機械系 |
業種名 | 機械加工 |
職務名 | 機械設計 |
職務構成名 | CAD応用 |
区分名 | 教材 |
職業名 | 機械技術者 |
イ.受講生アンケート ・時間、日程的には十分だが、一週間連続は長い。 ・内容的にはだいたい理解できた。 ・ 次の内容のセミナーも受講してみたい。 等々 ロ.講師所見 現在のCADは、ソフト・ハード両方の性能が上がりパソコンベースに移行している。3次元モデリングにおいても同様である。ただ図面をかくだけであればそれでも良いが製品のデザインから設計、加工、評価までを統一的に行おうとすると、やはり統一データベース的機能を持ったCAD/CAMシステムが必要となる。今回のセミナーは、その一連の流れの入口の部分であり、ソリッドモデルと図面の関連性を理解し、一般的機械図面をえがくための考え方とその手法を学習できる。 ハ.セミナー改善点 内容が多岐にわたるためもう少し内容を絞り時間配分を考慮する必要がある。演習問題のための時間が不十分であった。 ニ.募集状況及び受講・修了状況 団体・企業等を訪問し募集を行っている。今回は定員10名の所に7名の受講希望者があり全員所定の時間受講し終了した。 ホ.評価結果 今回のセミナーは曲線で図面をかくのではなく、立体を作りその立体を見た様子を図面に貼り付ける手法で図面を作っていく。受講生の方もこの点については、今までのCADと違いに感心していた。また、受講生のアンケート結果から今後さらに次の3次元モデリング、3次元加工についても受講してみたいと言う希望もあるのである程度は評価できる。 ヘ.特記事項 特になし |
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